近松門左衛門の人形浄瑠璃、曽根崎心中の舞台になったお初天神へ行きました。
大阪駅の近く、飲食店が軒を連ねる繁華街の真ん中にあります。
遊女お初と、徳兵衛の悲しい恋の物語の舞台がこのお社の境内だったことで、恋人の聖地なんだそうです。

恋愛成就のハートの絵馬が所狭しと下げられていました。（娘もぶら下げてました。）

その他にも、境内には色々と面白いものが

こんな大きなお守りは、カバンに結んでおけない。右の方にハートの絵馬が見えますか?

一番謎だったのは、これです。地域の芸術関係の催しの一環として置かれている作品だそうですが・・・怖い〜

最後に、御朱印をいただきました。

神人和楽（しんじんわらく）とは、神と人が共に栄え、ともに幸せになることだそうです。