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自転車に油をさす

中西千種さんの記事を拝見させて頂いてるうちに、自転車に油をさす記事を作ったら、もしかしたらお役に立つかなと思い、書いてみました。

私はこのシリコンオイルを使っています。

細いノズルが付いています。

私が普段油をさすところは4箇所です。

① 前輪の軸(ハブ)
② クランク軸
③ 後輪の軸(ハブ)
④ チェーン


①前輪の軸(ハブ)

よく見ると、隙間があります。
そこにノズルの先を当ててシリコンオイルをスプレーすると、隙間に染み込んでいくのが見えます。

② クランク軸

ぺダルがついてる棒(クランク)の中心の軸にシリコンオイルを注入します。

こんなふうに自転車を斜めにするといいです。

ここも溝があって、シリコンオイルが染み込んでいくのが見えます。

③ 後輪の軸(ハブ)

ママチャリの後輪には大抵バンドブレーキ(丸い円盤みたいなやつ)が付いているので、付いていない側から油をさします。

このボルトの脇の穴からノズルを差し込んでシリコンオイルを注入します。

④ チェーン

ママチャリには、チェーンにカバーが付いているので油がさしにくいのですが、裏をよく見ると、隙間(黒っぽいところ)があって、チェーンが見えています。

ここからノズルの先をチェーンに当てておいて、ペダルを後ろに空回りさせながらシリコンオイルを、スプレーし続けます。

以上なんですが、

あくまで私がいつまやってる方法ですので、プロの方から見たら、違うとおっしゃるかも知れません。

その点はご了承下さい。