近所で、白いライラックの花に会いました。

調べてみると、ライラックは涼しい気候を好むそうで、写真で見ると、確かに北海道のライラックは、花が枝にワッさーって、ついていてました。

ライラックは、札幌市の「市の木」に指定されていて、ライラック祭りという催しも行われるほど、札幌市の方にはおなじみの花なんですね。

和名は、紫丁香花（ムラサキハシドイ）というそうで、紫の花が多いようでした。

そこでいつも行ってる植物園に、紫のライラックが咲いてないか見に行くと、

咲いていました〜😊

ほぼ満開でした。

近づくと、やさしく甘い香りがしました。
香水の原料になるそうです。

ライラックの花びらは4枚、葉っぱは、ハートのかたちです。

でも、たまに、「ラッキー・ライラック」と呼ばれる、花びらが5枚の花があり、恋のおまじないに使われると、花の説明には書かれていました。

なので、探してみたら、

咲いてました〜😄

サクラみたいなライラックです。

やった～と思いながら、なおも見ていると・・・・

真ん中あたりに、他とは違う花が・・・

大きくしますね

花びらが6枚の花が咲いていました。

ライラックは、北海道では5月の半ばに咲き、北の大地に夏の訪れを告げるそうです。

でもその前に、北の大地は、これから、サクラの季節を迎えるんですね。