汚くても生きていくよ〜♡*°

2023.12.12
今日は立川にライブを観にいきました。

わたしは今、1人の人を失いそうになっていて、
そんな中でこの音楽家たちに救われるのはきっと意味があると思った。

大森靖子、銀杏BOYZ、ピーズの3マンライブ「Re:Re:Re:LIVE」

大森靖子と銀杏BOYZにはたくさん救われてきたけどライブを観るのははじめてですごく楽しみだった。

物販にて、靖子ちゃんのナナコレシールを獲得した。
銀杏BOYZのTシャツも購入した。

本編はピーズからスタートした。
予習無しで臨んだが、確かにそれはロックだったし靖子ちゃんと峯田さんが手を繋いでて出てくるのは熱かったなー。
このメンバーでのスリーマンなんだから、絶対分からなくても大丈夫って信じてたけど、もちろん大丈夫だった。
改めて聞き直したいと思った。

次は大森靖子。
ミッドナイト清純異性交遊。
大森靖子を聴き始めたのは、高校1年生。
16歳から5年経って、やっと見にくることができたよ。
ピンクできらきらなステージと、靖子ちゃんと、何度も救われた音楽に思わず泣いてしまった。
最近はライブを観るとすぐに泣いちゃう、そういう時期に来たのかなあ。

大森靖子のライブはメンヘラだとか、聞いてる人もメンヘラとか言われるけどそんなんどうでもいいと思った。
この曲たちによって、救われてる人がたくさんいる。
なにより靖子ちゃんが自分の音楽とライブに救われてるようにみえた。
靖子ちゃんの生き方がほんとうに真っ直ぐ現れてるように思って、彼女の中毒になる人たちの気持ちがすごくよく分かった。
ステージは彼女の世界になっていた。

最後は銀杏BOYZ。
ロック、これがロックだっ。
人間での大熱唱から、若者たち。
全てから解放されて暴れた、音楽を感じた。
BABY BABYはいつまでも新曲だって言ってた。

少年少女の「だいすきはだいきらいだよ」は
最強の言葉の裏返しだと思ってる。
だいすきの中にいっぱいのきらいがあって、
それでも、そのきらいすらだいすきになるんじゃないかなって、思う。

不倫したって、大麻グミ食ったていい
好きなことして生きてけって言ってた。

だからわたしの感情を全てぶつけることが正しいと思ってて、上手くいかないと泣いちゃって、
そんな下手くそすぎる生き方でもいいのかなって思えて
やっぱりまた音楽に救われちゃった。

駆け抜けて性春、脳震盪になるくらい頭を振ってた。
そのまま脳震盪で運ばてもよかった。

終演して、立川のキラキラのツリーの前で
ナナコレシールの写真撮った。

ナナコレシールは今でもわたしのスマホの裏にお守りのように入ってる。

この日見たライブをわたしは忘れないよ…♡*

立川のきらきらとナナコレシール

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