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パプアニューギニアから

アルケミー松原雅子さんの
過去世サーチを記録しています。

プラスに働いている過去世は、
1500年代に
アンドロメダ星から
建物の形が持つエネルギーを研究する為
地球へやってきたアンドロメダ星人

プラスマイナスがある過去世は、
長い寿命と性別を自由に変えられる
地球人には想像もつかない世界、
アンドロメダ星でさまざまな経験をした
やっぱりアンドロメダ星人

今後活かせる過去世は
彌勒菩薩⁈

そう!
彌勒菩薩だったのです!

最後のテーマは
今の私にメッセージをくれる過去世

今回はどうやら地球人のようです。
どこにいたかというと、
パプアニューギニア?!
1800年ごろ
先住民の部族を束ねる役割を担う
女性!
当時ヨーロッパから
外国人がやってきて
国交を結ぶようなことを言いながら
言葉が通じないことをいいことに
上手いこと言いくるめられて、
人間扱いされずに欺かれて
部族が辛い思いをすることになった。
男性達はヨーロッパからもたらされた
病原菌にやられた死んだり、
戦って殺されたりして
部族をまとめる事ができる男性が
全くいない状況だった。
そんな時
知識と経験を買われて、
女性でありながら、
部族を束ねる役割を担っていた、
私の過去世の女性。
騙されて部族を苦しめることになり
怒りを覚えながらも、
外国人達を恨むことはなかったそう。
恨むことは魂が汚れる、
愛を持って堪え忍ぶのだと
女子ども達に諭していた。
彼ら(外国人)は私達(部族)が
どんなに慈愛に満ちた人達か知らない。
もし理解することができたなら、
こんな酷い扱いはしなかっただろう。
彼らにも愛する家族がいて、
愛情深い人達なのだ。
ただ無知なだけで、
もし私達を苦しめた事に気付いたら
きっと後悔するだろう。
彼らは天上で後悔して苦しみ、
私達は愛を持って堪え忍んだ事で、
天上では苦しむことがない。
そう部族の女子ども達を説得していた。

それでも、
状況は決して良くならず、
食べるものもなく、
暮らしは厳しいものだった。
自分のせいで民を苦しめた責任を感じ
子どもたちに食べ物を与える為に、
自分は断食をした。
その結果、
ぽっちゃりふくよかだった彼女は
痩せ細って亡くなったという。

まさに
奇跡のコースのお手本のような人生。

奇跡のコースを読んで、
横柄な人
攻撃的な人
意地悪な人
残酷な人
盗む人
嘘をつく人
怒る人
そんな人達こそ
恐れを抱いて
不安でいっぱいなのだ
と気がついた。
そんな人達こそ愛情を求めているのだ。
慈悲と愛を持って接することで
彼らを攻撃的にさせる不安を
取り除いてあげることができる。
売り言葉に買い言葉では、
解決どころか悪化するばかり。

人殺しを改心させ
弟子にしたブッダの話も
それを証明している。

頬を打たれたら反対側の頬を差し出せ
というイエスキリストも、実は
アンドロメダ星出身だという説もある。

フィレンツェのカナさんが
私の過去世を見てくださった時、
殿様に使える役人が
納税の苦しみから民を救う為に
智慧と愛の力で策を練り、
大成功を収めて、
民も殿様もみんな幸せになったという
なんとも微笑ましいエピソード。

ここにも、
アンドロメダ星人の名残りや
彌勒菩薩の慈愛が見える。

すでに今生でも、
同じような思いで生きてる私に
パプアニューギニアで断食して
愛のために亡くなった彼女からの
切ないメッセージ。
今の世の中では何もかもが可能で
やろうと思えばなんでもできる。
当時のパプアニューギニアでは
愛のために死なざるを得なかった。
当時の残酷な人達とは
どうしても分かり合えなかった。
今の世の中なら、
無知で残酷な人達と、
愛を持って接することができる。
それで死ぬことになる危険もない。
自分ができなかったこと。
今生で実現して欲しい。

なんと!
自分を死に追いやった人達への
救済をして欲しいというわけですか?

弱いものを助けるのは容易い。
力関係では強く、
弱者を痛めつける立場の人達。
でも深い部分では、
より苦しんでいる人達。
自覚はないだろうけどね。

そんな人達こそ救いが必要なんだ。

そっか。
わかった。
何ができるかわかんないけど、
とりあえず、
意地悪な人
偉そうな人
嘘をつく人
そんな人達にも優しくしよう。

菩薩は助ける相手を選ばない。
実際手を差し伸べることはしない。
ただにっこり微笑んで見守るだけ。

存在そのものが癒し。

そういうことか。
結局はそこに行き着く。

今日だけは
怒るな
心配するな
感謝して業に励め
人に親切に

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