マガジンのカバー画像

.✩詩小説(ショートストーリー)主に恋愛★.

8
現実ファンタジーの詩小説。かなり短めなのですぐに読めてしまいます✨🍀
運営しているクリエイター

記事一覧

詩小説⑧『 冬の月 』

冷たい空気を吸い込み過ぎた 手の届くご馳走を食べ過ぎもした 冬の月だけが 青いグラスに反射…

詩小説⑦『別れを生きる』

. . .☆.。.:.+*:゚+。 .゚・*..☆.。.:*・°.*・゚ .゚・*..☆.。.:*・°.*・゚ .゚・*..☆..* .° .* 笑…

詩小説⑥『ターミナル』

移ろいゆくはなんだろう 季節でもなく涙でもなく 伝えるとは難しいですか 伝わるとは奇跡に等…

詩小説⑤『白樺の映える森』

白樺の映える冬の森 葉も花もない木々さえ綺麗で ただ佇む静けさに 存在の美しさを思い知らさ…

詩小説④&歌詞②「青いグラス」

青いグラス 目盛りのないこの人生 プカプカ浮かんでる暇もないくらい 時間だけ進んで重なる …

詩小説①『幻想遊泳愛』ショートストーリー

君の心を無視して 願ってた幻想世界観 帰る場所なんて何処でもいいと 思ってた僕の心変えてく…

(恋愛)詩小説②「止まらないゆくえ』

止まらないゆくえ 恋焦がれる運命の 切ない永遠の続き あなたは触れない 魅せつけるずるさ 私のそばに来る素振り、だけを見せて そのまま目を離す そっとひらく距離 引き止める言葉も それを出来る理由、 さえも 何一つ持ち合わせてはいない事 あなたは分かってるから あなたは分かってたから サラッと消える夜 何もなかったみたいに 平気な顔で明日を生きていくの? 痛みすら感じずに どんな顔で笑っていけるの? いつまでもずっと 辿り着かない光り 辿り着けない心の中 好

詩小説③「ラブソング」冬

一方的に流れ続ける キラキラとしたラブソングたち 今は聴きたくないな 簡単に顔を変えて消え…