地域の小さなお店の情報発信が行いやすい仕組みを考えてみたい。

そう思い数日前から「ホームページ&SNS初心者セット」の案をアウトプットしている。

SNSはインスタグラム。
ホームページは必要最低限の情報掲載に。インスタをホームページ内に表示させる。

この記事ではインスタで何を載せるのか伝えたい。

インスタで何を載せたらいいかの前に

インスタを始める前に知っておいてほしいことは、SNSをする目的を「集客のため」だと思ってやるとうまかくいかないことが多い。

人は売り込まれるのは嫌だと感じる。
「お客を集めなきゃ」「とにかく売りたい」気持ちで発信すると敏感にキャッチされる。

売り込むためではなく、知らない誰かには出会うため、自分の存在を知ってもらうためのもの。

そして知り合った人とより仲良くなるためのツール、そう思って発信したほうが結果的に集客にもつながる。

インスタで何を載せたらいいか

SNSは知らない誰かに出会うため、知っている人とのコミュニケーションとして使うなら、簡単な日記や紹介で十分だ。

例えば

「勉強のためセミナーに行きました。とても楽しい！」
「お客様からお土産いただきました！」

「お誕生日ディナー始めました」
「来週の土日はイベントを開催します。是非お気軽にお越しください」

写真があれば言葉は少なくても伝わるだろう。

楽しそう、美味しそう、自分の好みに合いそう。

言葉が少なくても閲覧者に伝わりやすい。

投稿内容は自分が「いい」と感じる内容を参考に

あまり発信をしたことがない人が、ゼロから「何を投稿したらいいか」考えるのは大変負荷がかかる。

「ゼロから自分で」考えるのではなく他の「この発信、好き」と感じるお店の投稿をまずは参考にしてみるといい。

始めたばかりの頃は数多くの人に見てもらうことは殆どないから、練習のつもりで気楽に投稿してほしい。

投稿以外にとても大事なこと

SNSといえばまず「投稿」のことを考えてしまうものだけど、実はそれ以外にとても大事なことがある。

それは投稿に対してのコメントや、DM（ダイレクトメール）という個別のメール機能。

SNS＝コミュニケーションが目に見える形になったもの

コメントに対してどう返信するか、他の閲覧者の目にとまる。

DMも問い合わせ窓口が増えたものとして対応しなければならない。

お客様を大事にしたいお店なら力を入れたい点だ。

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