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#150 実績解除、今後の活動について【AG.Nodo】

令和元年結成。それは単に語呂が良いと思って当初は自己紹介の謳い文句にしていたのだが、やはり西暦の方が解りやすいだろう。我々バズワークスは2019年の5月頃に結成し、9月4日の横浜7th Avenue 青木亜紀企画にて初LIVEを行った。ユニット4曲、バンド編成2曲だったかな?

先日の9月4日も7th AvenueでLIVEをしてきたので、ちょうどバンド活動4年を迎えて、ようやく5年目に入ることになる。

VocalのMochidaも書いていたが、改めて私からも皆様に御礼を申し上げたいと思います。8月27日 ライブハウスでの初主催『GIVE ME MONEY vol.1』にお越しいただきありがとうございます。応援してくださった皆様ありがとうございます。GIGS YOKOHAMA TSURUMIの皆様、共演者の皆様、我々の企画に付き合ってくれて本当に助かりました。おかげさまで良いイベントになったと思います。

SSW時代から私のことを知る人にとっては、珍しい書き方になりますが、今回の主催は”成功した”と思います。もちろん改善点は多々ありますが、それらを含めても良い内容でした。それに数字もしっかり出せたので、ようやくバンドとして一歩踏み出したと感じます。

この辺の感覚ですが、私はPCゲームをよくやる奴なんで"ゲーム感覚"に置き換えると非常に解りやすいのです。”実績解除”なんですね。トロフィーを獲得!という言い方もあります。

先ず始めに獲得するのは『バンドを結成した!』という実績です。
その後、『初めてスタジオに入る』とか『初LIVEに出演した!』だったり『SNSアカウントを作った!』や『バンドのグッズが出来た!』といった、バンドのやるべきこと、やりたいことを一個ずつ実現していき、結成4年目にして、ようやく『初主催をやる!』が達成できたわけだ。

バンドの目標を聞かれることがあるのだが、それを正確に説明できる人は素晴らしいと思う。これはバンドに限らず、団体・組織では皆一緒なんだよね。会社であれば経営理念。学校であれば教育理念。もっとミニマムして家族のようなものであれば、子を育てるみたいな書き方になるだろうか。

実はバズワークスには明確な理念のようなものはないんだ。我々は先ず『バンドを結成できた!』時点でゴールを迎えているようなもの。そこから色々な欲が出てきて、様々な企画をしたり練習を行ったり新曲を作ったりしているのだ。そうして様々な実績を解除していく。それは明文化されているものもあれば、隠されたトロフィーなんてものもある。

つまり、ゲーム的に例えれば"やり込み要素満載のコンテンツ"に他ならない。それが長く愛されるコンテンツになるかどうかはユーザー次第ってことになると、こんなにワクワクするものはないだろう。

今後のやり込み要素として、我々は先ず音源を作ります。そして新しいMVを作ります。神奈川県を中心に活動していますが、ツアーにも行きます。お世話になっているライブハウスを満杯にして酒を飲ませます(アルハラ注意) 他にも色々考えておりますが、あと5年以内に実績解除をします。

そして「バズワークス、相変わらずバカやってんな!」と思われるような活動をしていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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