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過去の栄光にすがることは、使った割りばしをまた使うようなもの。

今から話すは、ものの例え。


昔のオレは凄かっただとか、どれだけ頑張って働いて良い行いをした。


それを語り、すがる、それは、長く使った使い捨ての割りばしをささくれができても汚れても使うようなもの、悪くはないが少々、見た目はあまり、いや、使い勝手もよくないだろう。

せいぜい、さっき使ったばかりの割りばしなら大丈夫だが、あまりに使い古したものは、使うのは、ためらわれることが多い。

つまり、使い古した割りばしのごとく、過去の栄光を語り、すがり、自慢のために使わないことだ。


使うならさっきか今の功績だ。

昔の栄光に、こだわらないで、土に帰して新たな植物や微生物の栄養にする。

前に進もう。