2冊目の歌集が出せたら乗る呪いの短歌

元カノに感情を揺さぶられ続けて半生。
ヨミアウで1日で108首詠むという企画があって、その時元カノへの恨み言を108首詠んだ。すごい執念だと思うけど、未だに怒りがふつふつと腹の中で煮えていて一向に消える気配がない。苦しい。

文学フリマ東京38で第一歌集(?)「さようならの吹き溜まり」を出す予定で、もう本も届いた。でもまだ詠みたいことはいっぱいあって、今2冊目の原稿作業に取り掛かっている。

その中で、元カノへの108首から何首か抜粋して掲載することにしたので、先にこちらにアップしておく。有料コンテンツが全然ないのでたまにね…。

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