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自分の人生を笑えるか

この記事は

「伝え上手になるために必要な13のこと」シリーズです(⇣これ)

無料記事の番外編シリーズもあるよ(⇣これ)

↳この番外編で

「よそにメンターなんぞいなくたって、自分自身という最高に面白くて頼りになるメンターが存在する」

ということを、お伝えしたわけだけど(まだ読んでない人は読んでね)

自分の人生を笑えるか?

これを改めて提起した。

この笑いは「笑いものにする」というような卑下する意味じゃない。

誰かに「自慢話として場を沸かせるネタ」というような誇らしい笑いのこと^^

つまり、自分の人生ストーリーが、自他にとって興味深くワクワクする冒険談であり、自分の手で発掘した宝物だと思えてるかってこと。

あなたは、どう?

「伝え方が下手で〜」と思っている多くの人が

自分の人生に自信を失くしてる。

「スキルとして、まだまだ未熟で」とはまた違ったメンタル的な部分。

伝え方の点で言うと、スキルなんて必要ないのが真実。

だって想いが素直でストレートなほど、単純にわかりやすく伝わるから。

一丁前ぶって御託を並べるな、ということ。

子どもの頃を思い出してみて。

ただの石ころだって、宝物だと思えたあの頃を。

自分で見つけたその石ころを、誰彼かまわず自慢していたあの頃を。

あなたはその

子どもの頃の、新鮮で沸き立つあの興奮

いつでも自分で引き出せるようにしたらいい。

これは訓練が要るので、初歩的なお伝えスキルを一つ教えようと思う。

すっごく簡単なやつ。

例えば私は

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