令和の自分に贈る応援の言葉

お久しぶりです。ふうです。
今日は本当に自己満足な投稿をします。
平成5年から現在までの自分を、
令和になっても思い返せるように。
自分に向けた応援の言葉です。




平成の終盤、いろいろありましたね。
新入社員で入った会社は
プログラミングの勉強の大変さと
感情むき出しで怒ってくる上司とに押しつぶされて
一度はこのまま生きていくのを諦めようとまでしましたね。
誰とも連絡をとらず、
気分が落ち込んだ時は何もする気力が起きずにひたすら布団の中で過ごし
気分が上がった時は何でもできる気がしてベランダから空へ飛びだしそうな感情を必死に押し殺しましたね。
2人の自分とそれを眺める第3者の自分が常にいて、
その3人をうまくコントロールするのがとても大変でしたね。
いまはもう、3人の自分たちはしっかり1人になりましたよね。

一度は諦めようとした人生です。
一度は自分の手で終わらせようとした人生です。
そこまですり減らした心です。
もう今後は自分のために生きましょう。

大変だった時期の自分を
とても心配してくれた友達がたくさんいます。
嫌なことは気の置けない友達と話すことで発散して、
もう今後は心配をかけないように、
毎日楽しく過ごしましょう。

でも、心の感度は大切にしましょう。
自分と同じ気持ちになっている人が周りにいるかもしれません。
自分の一言で昔の自分のように傷ついてしまっている人がいるかもしれません。
言葉は狂気であることを忘れないこと。
自分の言葉で相手を幸せにできるように。

今後は自分のために
そして大切な人たちのために
自分の人生を全うしてください。

どうか幸せな令和の時代を。

平成31年4月24日



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