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私の心はこの日に死にました


私は4年前の2015年8月30日に生きている価値を見失い、私の心は壊れました。死にました。
見た目は元気よく生きていますが、人に見せないだけです。
オーバーな表現ではなく、本当に思っていることです。

中学生の頃にも同じくらい嫌なことがあるのですがそれはまたいずれ・・・。

写真はその日は晴れだった記憶があり、夏の空と検索してあの日のような空を探してみました。
夏の空に罪はない。

まず先に言っておきますが、最後に載せる写真はあえて有料にします。
それは、見たくない人もいるだろうという配慮からです。
写真はこの日につけられたものではないですが、私が就活中で次の日に面接がある日でした。
本当はこの日につけられた傷もあるのですが、私がそのあと携帯をかえてしまったこともあり、残していません。
残したくなかったのであえてデータを残していないというのもあるのでお察しください。

そして、今から書く内容は性的な表現・暴力的な表現をたくさんしていまいます。
そのような表現が苦手な方は読み進めないでください。
ご自身の無理のない範囲内で読んでいただけたら幸いです。

そして、3年が経ちやっとこの思い出が少しずつ消えかけてきているので途中記憶が曖昧になって表現がおかしくなると思います。
これは私にとっては前進している証拠で、嫌な思い出を書くのも心が痛いのでご承知ください。


1.#metooを知ったきっかけ

まず、私がなぜこのmetooを知ったのかというきっかけから説明していきます。

きっかけはこの記事です。

この記事を最初に読んだ時にとっさにこれから話す人との思い出がフラッシュバックして、吐きはせずとも良い心地ではありませんでした。

こうやって有名な人も言わないだけで、何かしらの嫌な思いをしているということ、言わないからといってその人の中で問題が解決しているわけではないことなどとすごく考えさせられた記事でした。

日本では他にも伊藤さんの問題もあり、このあと(主にTwitter)で様々な人の#metooをタイムラインで見た記憶があります。

私も職場でのパワハラ、セクハラの被害もありますがそれはゆっくりとマガジンにして公開していく予定なのでこの話も別の機会に。


実は職場のことで何度かこっそりとつぶやいていましたが、その時に某テレビ局の人からインタビューを受けることになりインタビューを受けましたが実際に放送されることはありませんでした。
それが悲しいわけでもなく、ただ単に向こうが欲しい内容を話せなかったからだなと思っているので気にしていないです。

その時からなんだか釈然としなくて、別に私は誰かから非難をされるのは慣れているし私みたいにメソメソと気にしてしまいそのあとの人生が楽しめなくなってしまう人を一人でも減らしたいという思いで今回書こうと決めました。

実を言うと、似たような文章を一回Facebookに載せているんです。
詳細はあとで書いていきますが、この時も私はこれを言ってはいけないのか?私が悪いの??ってなって一人で泣きました。
当時私のこのぐちぐちしている時にうんうんって多くを聞かずにそのまま聞いてくれた友達にスペシャルサンクスで映画だったらエンドロールに大文字で載せたいレベルです。


2.8月30日の詳細


さて、では実際に2015年8月30日に何が起こったのか説明していきます。

その日は彼の仕事の夏休みに合わせて旅行に行った次の日だったと思います。その旅行中もいろいろハプニングがあり、旅行の中日の朝に「好きでもあるし、嫌いでもある」と朝の情事中に言われてそこからメンタルボロボロになりながらもそういう顔をすると彼が怒って何をしでかすかわからないので、懸命に取り繕って笑顔を保ち続けていました。

旅行から帰ってきてからも取り繕ってなるべく普通に接しようと思っていたのですが、彼の夏休みはこの日もあった(はず)ので家にいました。
ただ、旅行中の状態が少し尾を引いていて、一緒にいても口論状態となってしまい口喧嘩となりました。

多分、私が「あなたと一緒にいても辛い!いやだ!死にたい!」って言ったような気がします。
それで彼も「じゃあ死ねよ。俺もお前といると疲れるし、無理だ。」みたいになったような気がします。


そして、お腹や顔を殴られたり、私が床に倒されて彼が馬乗りになっている状態で3分ぐらい?ずーっと両腕を強く掴まれて、そのまま上半身を垂直になるぐらいまで起こされてまた床に倒されるぐらいまで揺さぶられ続けました。
その間も罵倒やら顔は殴られ叩かれ続けていました。
抵抗しようにも彼の力は強いので出来ないので、ただ大声で泣いて止めてもらうのを待つのみでした。

赤ちゃんで揺さぶられっこ症候群と言う病気がありますが、あれは本当にみなさん気をつけてください。
大の大人でさえもずーっと上半身を強く揺さぶられていたら、そのあと三半規管がやられたのと腕が痛くて起き上がるのに時間かかりました。
かと言って三半規管が強い人が平気かと言われると違う問題な気がしています。


起きてからも泣き続けてしまい、必死の思いでベランダから泣きながら「助けて」と声を出すも、お昼前後に私の家の前を通る人はあまりいませんでした。

もしかしたら誰かの耳に入っていたかもしれないが何も起きなかったです。
あの時に泣きながら叫んだのは、誰かに救いの手を求めていたのもあります。
もう頭がパニックになっていて、どうしたらいいのかわからなくなったんです。
通報したり、彼の当時の上司に電話をかけようかとも思いました。


…もう4年前のことを頑張って思い出そうとしていること、思い出したくないものを思い出そうとしているので、ちょっと頭の休憩。
続きはゆっくり書いていきます。

このnoteを書いているのは、かわいそうと思われたいわけではありません。
こういう人もいますよっていう事実を伝えたいだけです。

実は去年公開しようとしていましたが、心が進まなくてやめていたんです。
1年経っても心が進まないけど、他にも嫌なことをされて私の心の中で気にしているものがあるので、ゆっくり公開します。




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