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息子の面談・公立小学校の先生 

  1つの仮説として感じたことです。
ちなみに我が家は都市部です。

入学前からかかわった先生たち

  • 入学前の副校長先生は、支援級を見学に行った際時から、入学前の面談まで支援主任先生と一緒に事あるごとにお話に入っていただきました。
    残念ながら、入学時には異動されていました。

  • 入学前から支援主任であった先生は、息子が1年生の間は在籍し、通常級では打開できない状況で相談していただきました。その先生も2年生になるときに移動となりました。

  • 支援級で昨年低学年担当であった先生は、下半期から2年生で支援級に入るまで、面談および日々のサポートを頂きました。その先生は、支援級から離れ、1年生の担任兼支援関係の取りまとめの先生となりました。
    異動で支援ができると、仕事に充実していましたが、残念な話です。

  • 1年生時の担任の先生は、今年も通常級の担任となりました。そしてその先生も以前は支援級の担任の先生だったそうです。

  • 2年生の今、支援級の先生は、前赴任は中学校体育の先生というちょっと異色感がある支援の先生です。

担任の先生と初めて夫婦で面談

 異色の経歴であったため、少々不安がありましたが、物凄く支援について勉強されていて、近隣の医療機関の状況にも詳しく、また、学校に共有された資料も、一通り目を通しておられました。この人なら大丈夫かもという安心感がありました。

今年度の支援級

 先述の昨年の支援の担任の先生も、体制変更で離脱し、支援級の体制がドラスティックに変わった印象でした。
 ただ、授業参観に行った際に、安定感を感じ、安心、不安半々という感じではありました。

1つの仮説

 学校に教員として残れる先生は、支援級にも対応が可能かつ、ある程度一人一人を見られる先生なんじゃないかなという印象を持ちました。

今日はこれにて

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