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サ導を学ぶーサウナハット


サ活を始めて1年が経ち、週に4回程度コンスタントに活動を続けている。

貧血の怖さから、サウナタイマー1回り(12分)に入る勇気はまだなく、90度前後の温度で6分x1セット気が向けばプラス2,3分が心地よい。
こんなゆるめのサ活でも1年近く続けると体に変化でた。
おもな変化
- 肌のキメがこまかくなったらような気がする。
- 寒さに強くなった。
- 肌のターンオーバーが早くなった。
- 髪の乾燥が目立つ。
良いことが多いのだが、困りものは、髪の毛の乾燥。顔はすぐに濡らし、湯上がりパックができるのだが、髪の乾燥は湯上がりにオイルつけてもなかなか修復することができない。
なすすべもなく何もしないで1年続けるとカサカサ、枯れた枝のような髪の毛になってしまった。涙

待ちに待ったサウナハット


そこで以前から気になっていたサウナハットを取り入れてみることにした。ネットでサウナハットを検索すると1500円から10,000円を超えるものまで多くのものが出てくる。

私のような初心者は、まずは2000円程度でかつ快適なものということで、今治産サウナハットを購入してみた。釣鐘状の目のところまで深さがあり、周囲のことを気にせず、静かにメディテーションが出来るようなものを起点に選んでみた。
待ちに待ったサウナハットが届いた。

サウナハットを着用しサ活を行うと確かに気持ちがよいが、鼻の頭まではサウナハットのつばでは、隠せない。鼻の頭、頬骨の辺はやはりヒリヒリしてしまう。残念。

サウナハットの代わりに使えるものはなんだろう。
まずはボディタオル。悪くはないが、首の後ろが熱い。日本の手ぬぐいもつけ心地が軽くよいが、首後ろまでの長さが足りない。

次は薄めのバスタオルで試してみた。
バスタオルで頭の先から、自分を包み、聖母マリアスタイと言うのだろうか、少し重さはあるが外部と自分を遮断する気持ちよさはなんともたまらない。
結論。私自身には、サウナハットは特に必要なかったようだ。

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