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【IFTTT】IFTTTで日常の作業を自動化しよう:初心者ガイド

こんにちは、た〜〜いへんお久しぶりのmoirです!

新年が明け、新しい始まりの息吹が感じられる今日この頃ですね。
皆さん、年末年始のお休みはいかがでしたか?

一週間ほどの休暇を楽しんでいる間に、気づけば仕事のタスクが積み上がってしまった…なんてことになっていませんか?
年の初め、山積みの業務に圧倒される前に、ちょっとした工夫で日々の作業を効率化しませんか?

今回ご紹介するのは「IFTTT」というサービスです。

IFTTT(If This Then That)は、異なるアプリケーションやデバイス間で自動化されたアクション(レシピ)を作成するためのWEB上のサービスです。

新年のスタートを、もっとスマートに、もっと楽しくするための一歩として、IFTTTでのちょっとした自動化から始めてみませんか?


どんなことができる?

IFTTTは、数百のウェブサービスやスマートデバイスと互換性があります。Gmail、Twitter、Facebook、Google Drive、Amazon Alexa、Philips Hueなどが含まれます。
例えば、Facebookで新しい写真を投稿したら、それを自動的にDropboxに保存する…といったことが可能です。


直感的な自動化ワークフロー

IFTTTは「If This(これが起こったら) Then That(これを実行する)」という簡単なルールで実行されます。そのため、非技術者であっても簡単にレシピの設定ができます。


スマートデバイスに強い

他の同じようなサービスに比べ、スマートデバイスとの連携に強いことが最大の特徴です。
また、スマートフォンやタブレット上で簡単にアクセスできるウィジェットやショートカットがあり、より迅速な操作もできます。


クラウドBOTもIFTTTに対応しています!

たとえば、スマートスピーカーに「おはよう」と話しかけることで、クラウドBOTを実行することができます!
このBOTは、勤怠管理のWEBサービスを操作してあります。つまり、タイムカードを使う代わりに、「おはよう」とスマートデバイスに言った時刻を出勤時間として記録します。

例えばの例ですが、特徴を活かすのならば、このようなシンプルな声のコマンドで日々の小さなことを自動化し、時間を節約することができるのです。
とても面白いサービスですよね!

もっと詳しく、クラウドBOTのIFTTT連携に関するドキュメントは下記からどうぞ。

まとめ

IFTTTは、よりスマートな生活や効率的なワークフローを実現するための強力なツールです。
ぜひ、今すぐ試して、あなたの日常をもっと効率的にしましょう!

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