人生のテーマっつっても過言じゃねぇぞ


“幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ”

有名な曲の歌詞ですね。最近初めてこの曲の名前が「瞬き」なのを知りました。
What’s up!? どうもどうも、部長兼春公演役者のハンコ屋です。さて、note書くのも2回目となりました。今回のテーマは「幸せについて」。

…いや漠然としてるな!?幸せか…一体全体幸せってなんなんですかねぇ。それを探るのが人が生きる意味なのではなかろうか。しかしまだ人生を20年しか生きていない青二歳に結論が出せる訳もなく。でもそんな俺でもなんとなーくわかってきたものがある…と思います。そんなことについて今日は書いてみようカナ⁉️

幸せって感じる時。すげぇ抽象的なんですけど、脳みそとか心がブワァってあったかくなる時な気がしますね。(決してアブナイ薬をキメている訳ではない。)それはどんな時なんだろうか?ふと思い返してみると

・カードのパック買ったらめちゃめちゃレアなやつが出た時or新しいデッキが完成した時
・推しの声を聞いた時(初めて推しの歌聞いた時脳みそに電流走って泣いてしまった)
・めちゃめちゃ美味しいもの食べた時
etc…

こんな感じのが思い浮かびました。これらに共通するのは、自分の好きなもの欲求を満たせた時、ってことだと思います。
でも、これよりももっと心や脳みそがあったかくなる時があります。それは一人で完結するものではなく、自分以外の「誰か」との交流で起きるものです。例えば

・友達とカードゲームやってる時
・友達や先輩、後輩とご飯に行ったり飲みに行った時
・タバコ吸いながらくだらない話をしてる時
etc…

自分一人で何か楽しいことをやるより、「誰か」と一緒に何かをやってる時の方が心があったかくなるな、と感じます。むしろ「誰か」と一緒にいるだけでもいい。その「誰か」と感情とか楽しいこと、色んなものを共有出来るから、なんでしょうか。なんでかは青二歳なんでまだわからないです。「誰か」と「何か」をする、それはもしかしたら不幸せを招くかもしれない。喧嘩してお互い傷ついたり、関係を絶ってしまったり。一人で何かをする時は、そういうリスクがないと思います。でも誰かと一緒に何かをすることで得られる幸せって、きっと一人で得られるものよりもずっとずっと大きいものなんじゃないかなって思います。これが青二歳なりの答えだ!

これを読んでくれた、あなたにとっての幸せって何ですか?幸せってなんだろう、その答えの一つが、今回の春公演「幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい」にあると思います。皆様是非に。


中大二劇2023年度春公演
『幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい』
作      広田淳一(劇団アマヤドリ)
演出   師岡亮

〈日程〉
6月29日   17:00
6月30日   18:00
7月1日   13:00/18:00
7月2日   13:00

〈会場〉
APOCシアター(千歳船橋)

〈チケット〉
前売り 1000円
当日券 1500円
詳細・販売はこちら

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