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「グループの潤滑油です!」って言葉、友達の恋人に対する「いい人そう!」と同じくらい中身が無い

皆さん、お疲れ様です。
本公演で役者を務めます制作部3年、山内浩敬です。noteでは初めましてですね。
僕は少しずつ春を感じる今の季節がとても好きですが、気温の変化が激しいため、皆さん体調崩さないようお気をつけ下さい。

さて今回こちらの二劇ブログ、僕は約1年ぶり2回目の投稿となります。過去の物は二劇のホームページにてご覧になれますので、宜しければそちらもお願いします。テーマは自己紹介との事だったので、僕のパーソナリティのお話をしようと思います。

僕は現在大学3年生で、絶賛就職活動中です。正直稽古との両立が全くできておらず自分の不甲斐なさを感じる毎日です。
就活では自己分析なるものが大事だとよく言われますが、その一環としてMBTI診断というものをしました。パーソナリティの診断で、50問?位の質問に答えて、全16タイプの中から自分に一番近いものを知れるというものです。
僕はINFPという「仲介者」とも称されるタイプだったのですが、これがまぁほんっとに僕の性格をよく表してるんですよね...。
公式のものによると、共感力が高く、人助けが自分の使命だと感じるらしいです、めちゃくちゃいい事ばっか書いてあります。でも実はいい事ばっか書いてあること自体が仲介者をよく表してると僕は思ってます。
僕は常に八方美人で、皆にいい顔をしたりします。それによっていい人には見られるけど、あんまり深い関係の人はいない...みたいな。その上っ面さを文章の内容的にも形式的にもよく表してる説明だなって感じます、皮肉ですね。
ただ、内面にはもっと色んな人と仲良くしたいだとか自分を理解して欲しいって強い気持ちがあるんですよね。なので稽古場とかでももっと後輩に話しかけたいなーとか、あの子とあんま話してないから話してみたいなーとか思ってるわけです。不器用でめんどくさい奴ですよね、まぁこれも仲介者の説明に書いてあるんですけど。

つまりは、僕はもっと色んな人と仲良くしたい!という話です。3年生になってほとんど二劇の活動には参加できてなかったので、今の1年生とはほとんど関わりが無かったんですよね。せっかく元気で楽しい後輩がたくさん入ったのに...ってずっと思ってました。
稽古を通して、役者の1年生とは段々と仲良くなれていますが、まだまだ皆と話したいし、もっと仲良くなりたいです。まだほぼ話した事ない人もいます。
基本内気で消極的な僕ですが、来年にはもう4年生、最高学年です。うだうだ言ってないで先輩として頑張っていかなければと、この文章を書きながら改めて感じました。

ESの400字はあんなに時間がかかるのに、ブログではもう1000文字行きそうです、不思議ですね。
ということで、長々と拙い文書失礼しました。本番まで残り約2週間、まだまだ全力で頑張っていきます。ありがとうございました。

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中央大学第二演劇研究会 2023年度卒業公演
 『そろそろツインボーカルやめない?』

🎤脚本:b.b.コータロー i.kリュータロー
🎤演出:b.b.コータロー

🥁日時:
3/7(木) 19:00~
3/8(金) 19:00~
3/9(土) 14:00~/19:00~
3/10(日) 12:30~/ 16:00~

🎸会場:ザムザ阿佐谷(ラピュタビル)
東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12
(JR中央・総武線「阿佐ヶ谷駅」から徒歩5分)

🎤料金:前売券・当日券 500円

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