少し間が空きましたが、まだまだ魅力的な女性ボーカルはいるんです。
そういうわけで、今回は４組どーぞ。

1.手嶌葵

手嶌葵＝テルーの唄（ゲド戦記）というくらい印象が強いが、その実多数のドラマやCMで使用されている。それだけ彼女の歌声に魅了された人が多いのでしょう。括りとしてはJ-POPになるけれど、所謂POPS的なボーカルではない。ずっと聴いていたくなる、美しく澄み切った歌声。それだけで、十分に、音楽。

2.橘いずみ

現在も榊いずみ名義で活動を続けていらっしゃいますが、私の中では20年以上前に聴いた橘いずみさんで止まったままです。当時の市場を考えてもセールス的に大成功を収めたとは言えませんが、素晴らしい楽曲をたくさん作られていて、その中でも私は動画の「サルの歌」が特に好きです。その音楽性から、女・尾崎豊と言われることもありました。

3.E.scene

PCが有れば1人で楽曲制作が出来る時代に、20代前半でこんなパフォーマンスが出来るバンドもいるのだなぁと感動させられる、2018年デビューの天才スリーピースバンドです。ブラックミュージックをベースにしつつも、自由に音を操るジャンルレスなスタイル。ここ最近で一番純粋に「めっちゃカッコいい」と思ってます。まだ触れてない方は今の内にどうぞ。

4.眉村ちあき

一言で言うと「変な人」です。活動範囲も多岐に渡っていてわけわからんので、Wikiって頂けますと幸いです。変な人なんですけど、シンガーソングライターに必要な物を全て持っているんじゃないかと思うくらい、良いメロディが作れて、良い歌詞が書けて、歌も上手くて、声が良い。ルックスも良い。それでいて変なんですから、それはもう最高ですよね。

どうですか？今回も良かったでしょ？押しつけがましい？？
そりゃだって、推しですからね♩