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はじめまして

ここでは私キャベツが、人より少し敏感な自律神経と仲良くするべくゆる〜く奮闘する日々の中で、気づいたこと、感じたこと、学んだことなどをざっくばらんにつらつら書き連ねようと思っています🖋

自律神経失調症・逆流性食道炎・過敏性腸症候群(混合型)・脳貧血・低血糖症・高インスリン血症・空気嚥下症(吞気症)・月経前症候群…といった症状と付き合いだしてから約2年。パニック障害・不安神経症は10年前に発症しています。

自律神経系の症状は他にも名前が色々あって、線引きもあいまいです。個人的にはこれらの病名は「現代医学では器質的に問題なくて原因を説明できないものを症状ごとにまとめる」という位の意味しかないと思っているので、あまり重要視していません。自律神経の不調には様々な症状のバリエーションがあるから、どのような名前がついていても根っこは同じ問題だと思っています。

ということで私が一番大切にしたいのは、自分の身体と心と仲良く生きること。そしてそのために私が奮闘した記録は、もしかすると病名としては同じでなくても、自律神経が不調という意味で同士である誰かにとっての何かヒントになるかも?と思い、書き残してみることにしました。


ではまずは簡単に自己紹介をしておきますね!詳しい発症の経緯はまた別の記事で書きます。

・名前はキャベツ。逆流性食道炎がひどくて何も食べれなかった時期に、唯一生のキャベツだけが私の友達だったからです(笑) 今でも具合が悪い時は真っ先に食べます。キャベツは絶対に枕元に常備して、出かける時もジップロックにいれて必ず持ち歩くほど、私にとっては薬です。キャベツほんとすごい。

・2018年の春に大学を卒業した、現在23歳です。大学4年の夏に発症し、卒業後の秋まで入社を延期して頂いていたけれど、回復が間に合わず内定を辞退しました。卒業後1年間くらい療養に専念し、今年の頭から在宅で徐々にお仕事スタート。今では出勤もできるほど回復して、在宅ではなく出社メインのお仕事ができるようになりました。

・首都圏で一人暮らしです。体調不良の一人暮らしほど苦しいものはないですね~。実家は新幹線で数時間のところ。本当は実家で療養したかったけど、試行錯誤の末に辿り着いた病院や整体がすべて首都圏にあるので、がんばりました。ただ近所に友達が住んでいたり、やっぱり都会は通販の配達が早かったり、ネットスーパーなんかもよく発達しているから、ピンチな時もなんとかなっています。悪いことばかりでもない。

・書きたいことを丁寧に書こうとすると、めちゃめちゃ長文になる癖があります(笑)お許しください。


人生はひとりひとり違うし、同じ病気でも症状はひとりひとり違う。その病と向き合う中で経験することも人それぞれ。私にとっての薬が誰かにとっての毒かもしれないし、私は専門家でもないし、私の体験談がどこまで誰かの役に立てるかは分かりません。だけど、私がたまたま運よく経験できたことって皆が皆巡り合えるものではないと思うから、私が知っている範囲で、私が感じたことをありのままに書いてみます。私自身も誰かの何気ない言葉に気づかされたことが沢山あるし、何がきっかけになるか分からないので、なるべく色々な話を書けたらいいなと思います。私もまだまだ試行錯誤中なので、失敗談も、成功談も。私も含め、一人でも多くの人が、身体と心と友達になれますように🙏

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