初☆りんご酢を作ってみた☆

画像1 十勝のりんご農家さんから 傷物りんごを分けてもらった 鳥につつかれて きっとこれが美味しいんだろう 1kg=300円で譲ってもらった3kgのりんご 少し食べちゃったから 2.5kgくらいかな〜 りんご園さん曰く りんご酢を作りたいけど なかなかうまくいかないとのこと この 私が検索した アメリカの伝統的なアップルサイダービネガーを作る方法で うまくいくといいなぁ
画像2 無駄を減らそう できるだけ活用しよう ということで 果肉・芯・皮 に分ける
画像3 果肉はおよそ2kg これは ミキサーにかけて 絞って 果汁をりんご酢に 絞りかすは ジャムにするつもりです
画像4 皮は 酵母菌がたくさんいるので りんご酢の材料に でも 農薬かかってそうだし 硬そうだから ジャムに入れたくないの 後で別にミキサーにかけて 絞って りんご酢にだけ加えます ジャムに入れません
画像5 芯はどうするかっていうと 皮の絞りかすと混ぜて 水を使った浸透式抽出法で もう一種類の りんご酢を作ってみるつもりです
画像6 ジューサーなどは持っていないので フードプロセッサーで砕きます
画像7 このくらいでいいかな
画像8 絞ります 結構果汁が多くて たくさんとれそう!
画像9 絞った後 果肉のカスは約500g残りました これは後ほど砂糖と水を足して煮て ジャムにします♪
画像10 皮だけだと 回らないので 果汁を加えて回します
画像11 これを絞って 果汁100%に加えて りんご酢の発酵を助けてもらいましょう 無農薬ならいいのになぁ〜 よく洗ったけど ちょっと心配
画像12 果汁100%のジュースが1500ccくらいはとれたのかな う〜ん いい香り☆
画像13 芯と フードプロセッサーにかけた 皮を 瓶に詰めて 水を加えて 水出し浸透式抽出法で 酢を作ってみます 材料を水につけて 発酵が始まったら漉して 酢になるまで数ヶ月放置するだけです
画像14 3日たったら 泡ぷくぷく 吹き出してきたので 漉すことにしました
画像15 ガーゼで濾して 絞ります
画像16 皮がたっぷり入っていたので キレイな色が付いてます 驚くべきことに なんと果汁100%よりも りんごの香りが強い!! 混ぜたりして使えそうですね
画像17 抽出液は やはり大した量にはならないので 今後追加していこうと思います 絞りかすも発酵途中なので このまま袋に入れ発酵をすすめ 堆肥にすれば 完全に捨てるところがない やっとりんごを捨てないで 完全利用できるようになりました! イェイ♪
画像18 りんご 生で食べるのも好きです 夫が 一筆書き?りんごの皮むきが得意です 切れないように剥くのが信念 変な人 笑 この皮と芯を 刻んで水につけ 抽出液を増やしていきます 生で食べるりんごは全てこうやって 抽出に使えばいいのだ!! 要するに 天然酵母のパンの酵母液を作る時と同じやり方なんだけど そのままりんご酢にしちゃう っていうだけなんだな
画像19 こうすれば 少ないなーと思った 抽出液のりんご酢も 追加できるのである程度の量が作れそうだ
画像20 数日経って 発酵が進むと 表面に泡が浮いてきます アクのような これはすくって取る方がいいようで 取るたびに 水でスプーンを洗い流して 戻らないように気をつけます 上手に酢になるといいなぁ 果汁100%と水出し抽出液の2種類のりんご酢作り 初挑戦! うまくいけば 今後は毎年恒例になりそうです りんご園さんに フィードバックすることもできるので かなり楽しみ〜♪
画像21 ジャムは ジャムっていうか 絞りかす? 煮詰めて煮詰めて この写真より さらに煮詰めて…
画像22 シナモンを足して 練り上げて 餡にしてしまいました 笑 これで サモサを作ります〜 りんご餡サモサ 結構美味しくて つい食べ過ぎてしまします そして写真撮り忘れた 笑

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