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【Swift入門】【Swift Playgrounds】変数と定数

どうも!中学生ブロガーのCABOです。

今回もプログラミングに挑戦してみましょう。Swift Playgroundsを使って、楽しくSwiftの基礎を学んでいきましょうね。

変数

変数とは

 Swiftにおける変数とは、値を入れることができる「箱」のようなものです。

変数を使ってみよう

 以下が変数の表し方です。

基本の表し方

var 変数名 = 値

型を指定する場合

var 変数名: 型 = 値

 これで指定した名前の変数が作られます。この変数は一度作ってしまえば値として扱うことができます。例えばA=10としたのなら、それ以降はAを10として使えます。
 また変数は値を更新することができます。以下が変更の仕方です。

変数名 = 値

定数

定数とは

 値を変更できない変数のようなものです。

定数を使ってみよう

 以下が定数の表し方です。

基本の表し方

let 定数名 = 値

型を指定する場合

let 定数名: 型 = 値

 定数は作成した後は二度と値の変更ができないというだけであとはほぼ変数と同じです。

変数を使ってみよう

 以下のようにコードを入力してください。(//解説文は書かなくてもOK)

//nameという変数に「variable」を代入する
var name = “variable”

//nameを出力する
print(name)

//nameの値を「box」に上書きする
name = “box”

//nameを出力する
print(name)
variable
box

 1つ目には「variable」が、2つ目には「box」が出力される。

最後に

 本記事を見てくださり、ありがとうございます。少しでも興味がわいたらスキやフォロー、よろしくお願いします。質問や意見、感想もコメント欄にてお待ちしています。

 それではまたお会いしましょう。

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