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大分のSNSマーケティング|用語解説:マーケティングファネル

大分のSNSマーケティング・コンサルティング会社
『Cabooosu カボース』です。
今回はSNSマーケティング用語
『マーケティングファネル』についてお伝えします。



マーケティングファネルとは?

マーケティングファネルは、顧客の購買段階に沿って、潜在顧客から顧客への変換を促進するためのプロセスを表すモデルです。一般的に、マーケティングファネルは次の段階から構成されます:認知(Awareness)、興味(Interest)、検討(Consideration)、行動(Action)、そして顧客忠誠度の向上(Advocacy)です。
以下にファネルごとのSNSアプローチ方法をお伝えします。


マーケティングファネルごとのSNSアプローチ

(1)認知(Awareness)

潜在顧客があなたのブランドや製品に初めて出会う段階です。SNSを活用して、ブランドの知名度を高めるために、広告やブランドストーリーを投稿します。インスタグラムやFacebookの広告を利用し、ターゲット層に対してブランドや製品の存在をアピールします。

(2)興味(Interest)

潜在顧客がブランドや製品に興味を持ち始める段階です。興味を引くコンテンツや情報を提供することで、フォロワーの関心を維持します。例えば、製品の特徴や利点を紹介する動画や投稿、ブログ記事をSNS上で共有します。

(3)検討(Consideration)

潜在顧客が購入を検討する段階です。SNSを通じて、製品やサービスの詳細情報や利用者のレビューを提供し、購入意欲を高めます。質問に対する迅速な回答や、無料トライアルやデモの提供など、消費者の意思決定を支援するコンテンツを提供します。

(4)行動(Action)

潜在顧客が購入や契約などの行動に移る段階です。SNSを活用して、特別なプロモーションやキャンペーンを実施し、購入を促進します。割引コードや期間限定の特典を提供し、購買意欲を高めます。

(5)顧客忠誠度の向上(Advocacy)

顧客が満足度を高め、ブランドや製品を積極的に推奨する段階です。SNSを通じて、顧客の声や体験談をシェアし、他のユーザーに対してブランドの価値を伝えます。また、顧客に対して特別なリワードや報酬プログラムを提供し、顧客忠誠度を高めます。


まとめ

このように、マーケティングファネルごとにSNSアプローチ方法を変えることで、潜在顧客を効果的に引きつけ、顧客へのコンバージョンを促進することができます。


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