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杜委の追悼文(アカハライモリ)

アカハライモリの雄

=杜委(モリー)が、

先週の水曜日(6月7日)
午前10時に他界していた。


白濁した物体が、 

浮いていたので出すと?


しっぽの短くて、

股間の膨らみも大きい、

雄の杜委だった。


昨年亡くなった、

アホロートルの花奈と、

同じケロイド状態で、

他界していた。


言えることは、

今回の死亡前に、

♀の真美との間に、

有精卵の卵塊を作った。


少なくとも、

子孫は残せたようだ。


先月に作った卵塊は、

今も細胞分裂は継続中。


大切に子孫が、

孵化所を見届けるのも、

飼い主の責任である。


杜委の死を、

無駄にしないため?


新しい水を足して、

卵塊を壊さないように、

丁寧に環境を整える。


卵塊の入った、

プラケは冷蔵庫の上で、

夏の暑さを凌ぐ流れ。


杜委の死を確認直後、

衛生面の観点で

真美を別のプラケに移動。


新しい水

酸素石

卵型シェルター

=同時に入れてから、

冷蔵庫の上に移動。


少しは猛暑を、

しのげられるだろう。


おそらく、

杜委の死因は?


腹上死と熱中症かと?


これからは、

日当たりが差す所

=秋~春·雨天時にします。


それまでは、

冷蔵庫上にプラケ配置。


という形式で、

アカハライモリの、

世話をする流れ。


杜委くん、

最後は苦しかったはず。


天国から、

真美の息子と娘達を、

見届けて欲しい。


そのように誓って、

ベビー達の孵化·生育に、

向き合わなければ!


御冥福を祈ります。


Jun Cabrera

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