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気象予報士になりたい

子供の頃の夢って覚えてますか。
スポーツ選手とか、宇宙飛行士とかであればとても夢のある回答なのですが、私の場合は比較的現実味を帯びた気象予報士でした。

昔から天気予報見るのが好きで、空を見るのが好きな子供だったようです。
特別エピソードはなくとも、たしかによく空を見ていた記憶がうっすらとあります。
不定形な雲が何でこの形をしているのかな〜と考えるだけで癒されていたんだと思います。

この歳になって、仕事をする身になってもやっぱり気象予報士は魅力的なので、少しずつ勉強して資格取ろうかな、という気持ちでいます。
目の前に見えている範囲を大きく超えたところで起きている現象が、数式で語ることができ、自分の生活にも直接関わってくる。
こんな贅沢な学問はほかにないんじゃないかな、と思います。

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