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シーケンズ図、急に必要になりますよね?

いつもお世話になります、cachicoです。
触れる機会があったり、事前に調べたりした内容をアウトプットしていこうということで
今回は「PlantUMLでシーケンス図を作成する」についてふれてみようと思います。

設計中などに急にシーケンス図、入り用になりますよね。
その際、XDなどで作成しても良いのですが利用者や環境を選ぶので手軽にシーケンス図、書けませんかね?
はい、そんな時にmarkdownで手軽に作成をしていきます。

実際にいつも使っているのはVSCodeにPlantUMLを合わせてUMLを書いていく方法です。
PlantUMLはシーケンス図などを手軽に作成するオープンソースだそうです。
インストール方法などは以下を参照してください。

Visual Studio Code で UML を描こう!

シーケンス理論ではなく手軽にシーケンス図を書く流れの紹介だと思ってください、

1.シーケンス図は枠から作っていく

次のようなシーケンス図を作成していく見本です。

1.タイトルキャプション

2.項目

3.導線

4.処理枠(activateとdeactivateの入れ子)

5.入れ子の中に導線

6.導線の折り返し

7.導線のバリエーション

8.さらにバリエーション

以上となります。

詳しい記法は以下を参照してもらえれば良いかと思います。
慣れればこのくらいなら10分くらいで作成できます。
ここまで、いかがでしょうか。

PlantUML言語リファレンスガイド

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