もしもしもしも〜歴史のIF

たまたま🍒学生時代の同級生とメッセージをやり取りしていたら、

よくある、文字ぽちぽちするより通話で話したほうが早いという勢いで

 

>>>>突然の通話<<<<

 

>>>>しかし電波が悪い<<<<

 

「もしもし?もしもし?もしもしもしも?」

 

という謎のノリで応答してしまったMisaさんですが…

 

このかつて死語になりつつあったものの、携帯電話の普及や、個人情報保護の意識から、見事に復活を遂げた「もしもし」さんではなく、

「IF」のほうの「もしも?」のお話です。

 

テーマを「ゆるり」にするか「まじめ」にするか未だに悩んでいるのですが、とりあえず勢いで書ききったら設定しようかな…(まあ後から変更もできるし)…フレキシブルに…

 

 

本格的に学んだことや覚えたことはないものの歴史が趣味レベルで好きでして、

一番好きなのは近代の「フランス革命~WWⅠ~WWⅡ~ソビエト連邦解体」くらいのあるあるな(…)歴史軸が好きです。

 

ちょっと前から気になっていて、いまめちゃ気になっているAmazonスタジオにより制作され、Amazonプライムビデオでオンライン配信をされている、

ある意味、Amazonがわりと本気で大ヒットをさせんとして作られ、既に大ヒット中のオンライン・ドラマがあります。

「The Man in the High Castle 高い城の男」というドラマです。

 http://amzn.asia/d/7g49Ff8

 

なーんか恣意的ななーにかを感じなくはなくなくないですが

宣伝のためにニューヨークの地下鉄をデフォルメした鉤十字と旭日旗で左右の両シートをペインティングするというNYCの地下鉄の広告ジャックを行いました。

 

引用元 AFPBB

http://www.afpbb.com/articles/-/3067941

 

こちらは、よてiちy…ごほんごほん…残念ながらもともと市の認可を受けていたにも関わらず不適切として炎上sy…げほっ…してしまい、広告撤去となりNEWSとしても取り上げられました。

 

コンセプトは「もしも!」

WWⅡ(第二次世界戦)でナチス・ドイツと大日本帝国らの枢軸国が、アメリカとイギリスらの連合国に勝利したら、

どうなるか…

 

アメリカのSF作家フィリップ・K・ディック氏による原作です。

 

リアルの歴史ではナチス・ドイツは東西らばらばらへと分割解体、大日本帝国は南は台湾らの南方の実質領土から沖縄、北は樺太らを西は実質領土であった朝鮮半島から満州に掛けてからの撤退を余儀なくされました。

朝鮮半島は日本の実行支配から完全に解かれるというステップは踏んだとしても、結果的に南北の戦火を交えつつ分断。

 

まあ、ようするに敗戦したら国はバラバラに千切れちゃうっていうーか…

 

はい。このドラマではパラレルワールドの1962年において、かつてアメリカ合衆国だった場所の、西海岸のサンフランシスコやロサンゼルスは大日本帝国に、東海岸のニューヨークはナチス・ドイツに支配された世界の「もしも!?」のお話です。

リアルワールドでは戦勝側の連合国を主導したアメリカ合衆国とソビエト連邦による冷戦が始ましたが…パラレルワールドでは世界の大半を支配するナチス・ドイツと大日本帝国がジリジリと冷たく睨み合っている中…その接合部分となっているアメリカの中間地点で…

 

ここからは私もまだ観ていないのでわかりません👽👾👻

 

 

ということで

「もしもしもしも?」

 

話がだいぶ飛びます🌌

「歴史のIF」で人気どころと言えば「もし信長が生きていたら!?」

織田信長が本能寺の変で明智光秀に暗殺されなかったら、というのは延々と語られるような…

 

この大テーマに取り組んでみようと思います👿👿👿

 

どちらかというとフィクション味が強めに出ますがお許しください。

(いちおう調べながら書いてるけど…細かい所を間違えない自信はない…)

 

そもそもとして、なぜ信長が暗殺される最後になったかということを少し考えると

何となく思いつくのは、

 

①光秀の凡欲

 

②誰かの差金

 

どうなんでしょう。

三日天下で終わらないことを光秀が予知できないほどであるならば、この歴史的な大暗殺劇の強行すら不可能だったのではないでしょうか。

①は考えられつつも、少なくとも②を含んでいそうな気がします。

 

例えば、秀吉か公家か…に誘導された気がしてしまいます。

この大任務を達成したら、相応の位を与えると言われれば出世欲の強い雇われの家来なら話に乗ってしまいそうです。

仮に秀吉からの刺客だとしたら、とりあえずどろどろしていますね。

 

腹の中から温めて築いた信長との信頼関係をいざこの時と見計らって、光秀をだまくらかして、人を使って人を葬る、みたいな。

悪役だとしたら、信長のヒール伝説に勝るとも劣らない策士です。

 

公家という可能性も十分に有り得そうな気がします。

公家といっても、実際の軍力を持っているのは各大名なわけですが、

 

信長はかなりの革新派かつ大航海時代の最中に流れてくる様々な西洋文化をとても積極的に取り入れていました。

下手したら、帝の首すら掻きかねない、少なくとも各地の藩主の地位は跡形が残らぬまで破壊されてしまうのでは

という懸念もあり得たと思います。

 

ここからはIFのファンタジーのフィクションになってくるのですが…

 

その前に、少し、時代を進めて、

 

(つづく)

 

 

 

 

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