Tweediaです。

前のnoteにある「精神病から、脱出する」の中に「写経をすること」を書くのを忘れたなぁと思いました(^_^;)

「写経」は仏教のお経「般若心経」を全部、最初から最後までを紙に書き写すこと。

写経をすることも、私は精神病の治療になると思う。心にすごく良いですよね。精神統一されて。身体も脳も浄化されるし。悪いものも近寄れない。

すごく大変だけど。写経。私もやりました。
少し体力があるときのほうが良いかも知れないですよね。

別に精神的に病気じゃなくても、写経は心が整って、すごく良いですよね。集中しないと書けないから余計なこと考えなくてもいいし。

ただ、写経できないほど、精神的に落ち込んでるときもありました。

そういうときは、お経を聞くだけでもいいですよね。

宗教のこともあって、たまに仏教が嫌いな人もいる。
漢字が嫌いな人もいる。たまに書けない人もいます。そういう私も、漢字の変換機能がもしなかったら漢字わからないのが多いから(^_^;)書けないです。平仮名ばっかりになるかも知れない。読めても書けない人です。

たまには写経をして、精神統一しようかなと思います。

本格的に写経するとしたら、お経の紙と、写経用の紙と、筆、スミとか用意して、場所も時間も確保してからだから、ある意味手軽に楽しめるというより、時間も余裕もある高尚な趣味の範囲に入るのかも知れない。

写経することは、だからハードルが高いかも知れない。やり方によっては。
手軽なやり方はボールペンなどでノートに書くことかなぁ。と思う。
百均とかで売ってる写経ノートとかもあるしね。般若心経の見本もきちんと付いてる。今はすごく便利だよね。
それだけでも天国みたいなね。小さなことにも感謝していくと、それが集まれば、大きな感謝のエネルギーだからね。身近にいっぱいあるよね。便利で感謝したいものって。

ただ書いた紙を、どうするか。
お経は一文字一文字が仏様というし、気持ちとか念とか、エネルギーが入ると思うから、あまり粗末にできないかなぁとも思います。
筆で書いてない写経は、私は捨てるとき、感謝の気持ちで｢ありがとうございました」と念じてから捨てました。それで一応、こちら側にエネルギーは返ってくることはないと思って。心配なら塩で清めてから捨ててもいいかな。お寺に持って行ったりした人もいるって聞いた。神社の御守りと一緒に処分するのはどうなのだろう。やはり神社とお寺は違うのだろうか。神様と仏様。両方とも高次のエネルギー体だけど。一緒でもいいような気もするけど。やっぱり喧嘩するのかな。神様とか仏様にも人間みたいに人間関係のような複雑なものがあるのかも知れない。そうだよね。たくさんいるものね。日本は多神教と仏教が昔からの宗教だったから、一神教が入ってきたとき、別にあともう1人増えてもいいじゃない。と言って歓迎したと斎藤一人さんのお話で言ってて、面白く話すなぁと思ったけど、そういうことなんだよね。わかりやすく言えばね。

で。何度も写経していると、さすがに覚える。漢字も上手くなる。すごく良い。写経って。お勧めです。

これからの未来の世界、もしかしたら紙が貴重になって、鉛筆で文字を書いたり、絵の具で画用紙に絵を描くことが、お金持ちの珍しい人達の贅沢な趣味になることは、ないよね？
(^_^;)

長々とお話してしまった。ごめんなさいね。それでは失礼します。