20161008_東京ラーメンショー02

東京ラーメンショー2016でau WALLETの立場でいろいろ考えた②

①からの続きです。

このnoteは下のブログと連動していますので、読んでおくとより理解が深まるかと思います。
 東京ラーメンショー2016 au WALLETの心をくすぐるタイアップスタイル 

ちなみに①はこちら


 ブログで東京ラーメンショーの運営サービスとして参加しているau WALLETの目的は、これをきっかけに加入者を増やすことであると書きました。
 ここでは、au WALLETがより加入者を増やすためにはどんなアプローチをしたらいいと思われるのかについて書いていきます。

 ①の記事で加入するタイミングは主に2つあって
1 東京ラーメンショー『後』にau WALLETに加入する
2 東京ラーメンショー『前』にau WALLETに加入する

 の時と書いて、1の場合のことについて書きました。
 
 このnoteでは
 2 東京ラーメンショー前にau WALLETに加入する 
書いていきます。

 そのための段取りとしては
1 東京ラーメンショー前の加入の受け手メリットの強調及び細分化 東京ラーメンショー行った時に起こりうるであろう事象を想定しておき その上で、東京ラーメンショーに関わるau WALLETメリットあらゆる手段で伝える。
2 1をふまえた上で au WALLETのメリットをかみ砕いて伝える

 の2つのポイントをどれだけふまえられるかになります。

 ①にも書きましたがau WALLET自体悪くないサービスだと思います。 年会費・入会費無料だし、チャージして使った分はポイントになるし クレジットカードも作れるし、クレジットカードのメリットもなかなかいいし。

 それでも、東京ラーメンショーの参加者にとって気になるのは

 東京ラーメンショー>au WALLET

 ですから、東京ラーメンショーにおけるau WALLET加入のメリットをしっかりと伝えなければなりません。

 そのためには来場者を明確にイメージした上でのメリットを伝えること
 ただ単に
『先着順にお茶がつきますよー』
『専用ブースで食べれますよー』 
のアピールでは弱いです。

 例えば東京ラーメンショーで参加者の中心となるのは 間違いなくラーメンがとっても好きな方々。

 その方達の思考パターンとして
 『気になるラーメンは全て食べたい』
 人によっては
 『出店店舗全て食べたい』
 というのがあります。

 一度に20店弱出店がある1人で食べるのはちょっと厳しい。
 そこで、2~5人ほどグループで参加。
 それぞれ気になるラーメンブースで購入し
 みんなでシェアというのが基本戦略になっています。

 そこでちょっと想像してみましょう。
 4~5人で来場しているとラーメンを食べるための空いている席を探すのが一苦労になりそうですよね。
 ならば『au WALLET専用ブース』を使えれば席の確保が大変容易になります、
 と伝えてみればいかがでしょうか?

 ちなみに瀧澤は行った時にはau WALLETを使ってなかったのですが
 同行者が持っていたのでau WALLET専用ブースを利用することができました。
 もし参加者が持っていれば4~5人いても専用ブースで席の確保ができそうじゃないですか?
 結果、お互いのラーメンの味のシェアや撮影し合いしやすく他の方から感謝される絵が浮かびそうじゃないですか?

 こういったイメージを文章や画像、動画でいろんなメディアを使い
あらゆる角度から伝えることによって
東京ラーメンショー前にau WALLETに加入する人がより増えることできるのではないでしょうか?

余談ですが、東京ラーメンショー2017ではauはタイアップしていませんでした。

2016で上手く行かなったのかなぁ。

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