東京ラーメンショー2016でau WALLETの立場でいろいろ考えた①
このnoteは下の記事と連動していますので、読んでおくとより理解が深まるかと思います。
東京ラーメンショー2016 au WALLETの心をくすぐるタイアップスタイル
上の記事で東京ラーメンショーの運営サービスとして参加しているau WALLETの目的は、東京ラーメンショーをきっかけに加入者を増やすことであると書きました。
ここでは、au WALLETがより加入者を増やすためにはどんなアプローチをしたらいいと思われるのかについて書いていきます。
この時加入するタイミングは主に2つあります。
1 東京ラーメンショー『後』にau WALLETに加入する
2 東京ラーメンショー『前』にau WALLETに加入する
です。
ちなみに第3のパータンとして
3 東京ラーメンショーの会場で加入する
があります。
今日この場で加入してもらってプリペイドチャージしたらお茶の特典も専用ブースも使えますよ、というアプローチです。
実際なかなか効果的だと思うのですが、
現状のau WALLETが
1 auショップで申し込みした後
2 10日ほど後に自宅に送付
3 その後また申し込み店舗で最終手続きを経て使用可能になるをするという段取りを踏んでから使えるようになるので、今のところ即日発行というのはシステム上難しそうですね。ここの問題が解決されたならぜひやった方がいいとは思いますが。
なので
1 東京ラーメンショー『後』にau WALLETに加入する
2 東京ラーメンショー『前』にau WALLETに加入する
の2パターンで考えるとします。
①ではまず
1 東京ラーメンショー『後』にau WALLETに加入する
の場合です。
東京ラーメンショー後に加入してもらうための当日のアプローチについてはブログで書きましたが、それについては参加者心理を考えたとてもいいアプローチだったかと思います。
だからこそ勿体ないなと感じたのが東京ラーメンショー開催後に加入に繋がるアプローチがなかったこと。言い換えれば、加入するかどうかが東京ラーメンショーでの印象度の強さ頼みになってしまっていることです。
加入までのステップが
1 東京ラーメンショーでau WALLETを認知する
2 au WALLETに加入する
の2段階なっていることです。
これを
1 東京ラーメンショーでau WALLETを認知する
2 au WALLETと接触する機会を作る
3 au WALLETに加入する
の3段階にすることができればより加入率があがります。
ポイントは2のau WALLETと接触する機会を作るの時に
au WALLETの加入のメリットも伝わるようにすることです。
ちなみにau WALLETのプリペイドカードで使用した場合
1000円=10pなのですが、
au携帯電話本体やアクセサリーといった各種商品や、
デジタルコンテンツの購入代金にポイントのまま利用できたり、
話題の家電や日用品と交換できたり
1ポイント=1円としてau WALLET プリペイドカードにチャージしてお買い物で使うこともできる。
といったことですね。(結構お得な気がします、これ)
これは個人的な感触ですがau WALLETのプリペイドカード加入はau WALLETクレジットカード加入への布石に思えてなりません。au WALLETクレジットカード加入のメリットが結構大きいので。
なので、プリペイドカードをきっかけにクレジットカードに加入してほしいのかと。もっというと年会費無料のシルバーではなく年会費1万円のゴールド加入が目的でしょうね。毎年5000円分のギフト券やLUXA RESERVEという普通に入会すると年会費が6,000円の有料会員制レストラン予約サイトを無料で利用できたりと年1万円でこれなら、お得なような気がします。詳しくは サイト で見て下さい。これ以上au WALLETのメリット書いてるとこの記事の趣旨から外れますしまるで回し者かと思われそうなので(笑)
上記のようなメリットを例えば
東京ラーメンショーで食券と店舗の写メを撮った方(食券にシリアルナンバーとか)
もしくは一杯は食べたことが証明ができた方が
ある一定の期間内でau WALLETのプリペイドカードに加入してくれたら
50pサービスといった加入特典型サービスや
au WALLETと東京ラーメンショーのラーメンを各SNSに
# au WALLET #東京ラーメンショー
といったハッシュタグ付きであげてくれた方に
抽選で特典サービスといった
SNS連動型のアプローチをすることで
東京ラーメンショー後もau WALLETを思い出してもらったり、
au WALLETのサイトに訪問するなど情報が伝わる機会を作ることで
au WALLETのメリットが伝わるようにすると東京ラーメンショー後の加入率が少しでも上げることが可能になります。
続きの②はこちらから