見出し画像

、、、そしてコロナ ブレークスルー感染(回復しました)

前回、「秋のコロナワクチン接種開始日である9月20日に
誰よりも早く5回目を接種した!」
という記事を書いたのも虚しく、
9月25日に、ついにコロナ発症し、
26日に陽性と診断されておりました。
こういうのを「ブレークスルー感染」というらしいですが、、、
まさか自分がこうなるとは、、、

そして、感染した場所は
実家の辺りにある商業施設の中だと推測され、
※商業施設は人多いからマスク着用を心がけていましたが、
どこかにてマスク外した隙にササっと感染したのかな、、、

というわけで
9月26日~30日は、実家でずっと寝ていて
高齢者である親の世話になっておりました、、、、、
昨夜、無事現在の自宅に戻ってきまして、
昨夜現在、今のところ親にはうつってはいないみたいではあります。
※母親が7月にコロナ陽性になって、体調崩していましたが回復済。

9月22日の夜に、もともと帰省予定でいたのです。
で、一応取得ができる3日の夏季休暇を、
9月25~27日で取得し、27日の夜に自宅に戻る予定でおりました。

が、26日の朝に38.6℃もあり、フラフラで何もできませんでした。
※最高で39.8℃出ました。
コロナかインフルと診断してもらわないといけないし、
慌てて朝に発熱外来を探しました。
すると結構
「今日は、ちょっと発熱外来がいっぱいなので、受付できません、、、、
本当に申し訳ありません、、、、」が
3軒ほどありました。

その中、幸い、親が送迎できるレベルで
「すべての人を受け入れる予約なしでOKの発熱外来」を発見!!!
親も通っている、先生が優しいクリニックでした。
26日の午後にそこに行き、
問診票をフラフラになりつつ書いて、
実家には「研究用の抗原検査キット」しかなく
それで一応検査したら陽性になっちゃった旨を話し、
診察と、コロナ・インフル同時検査をやってもらい
「コロナ陽性 インフル陰性」であることが判明。

大体このような感じでしたかね、症状。

で、最近始めた某SNS(非公開)にポストしたメモを。


●診断前:9/26(火) 1日目
寒暖差アレルギーの喉の荒れから夜中に高熱が…朝起きて38.6℃

ワクチン打ったばかりなのに…コロナかどうかは午後診察行きます

●9/27(水) 2日目
熱がなかなか下がらない…下がったと思ったらまた上がった
そして鼻水と咳が頭痛を誘う、、

●9/28(木) 3日目
ようやく熱が平熱キープになったようだが、喉が痛い、、昨日あった頭痛は取れたようだが、目眩がすごい、、
今日はシャワー浴びたい

コロナになる前は、コロナから回復した人に関して「陰性とか検査しないといけないのかな?」と思ってたが、
インフルだって、5日は自宅療養で外出禁止の上で、回復したら6日目から外出れるからそれと同じなんだと改めて納得。

シャワー浴びる気力が出てきたので、コロナ療養3日目にしてやっとシャワーしてきた
やはりさっぱりするね。平熱キープしたら私は入った方がいいな。

残ってる症状は、頭痛(目眩?)、喉の痛み、咳、時々鼻水かな
くしゃみ鼻水は発熱前に大量に水っぽく出たので、そっちが本格症状でしょう。今の鼻の症状は鼻詰まりになりそう…

●9/29(金) 4日目
熱はもう出ませんね。ヨシ!
夜中に咳頻発、喉の痛み増し、、、鼻詰まりが軽く。

●9/30(土) 5日目
だいぶ回復しましたね。あとは喉の痛みがちょこっと。
※5日目と書いてるが、診断された日も含めちゃったので、家にいなきゃいけないのは正確には明日までかな

突然激しい咳が出てくるぞ…
コロナ(風邪)の治りかけの証拠だが、改めて多くの解説を読むと「治りかけでもちゃんと家で静養しましょう」とある
そりゃそうよね…咳の飛沫浴びたくないしね……
かつてはこの状態で大方出勤、出席してたが

●10/01(日) 6日目
もう治りましたね。夜中に咳き込むこともなかった。本日昼で薬切れます。
痰を出す薬を飲むと、めちゃめちゃ咳き込んで痰が出てくることを知った



という感じですかね。
最初メモにあるよう「寒暖差アレルギー」だと思っていたのですね。
昼暑くて夜寒くて、それでくしゃみが出たのかと思っていた。
それが、、、まさかコロナだったとは、、、

お薬は、これまでテレビで見ていた「コロナ治療薬」みたいなのはなく、
通常の風邪に使用されると思えるお薬、
つまりこれまでの経験でも飲んだことのあるものがありまして、
お医者様が処方してくれた分で、十分に治すことができました。


いや~。
コロナが日本上陸して4年目ですが、
とうとう感染してしまいましたね。
これが上陸当初、人を死なせる病気でしたからな、、、
恐ろしい。
ワクチン接種してきて、良かったです。
まとめると、

「熱の出方はインフルのようだが、普通の風邪のようだった」
印象を受けました。
でも、それは本当にワクチンあってのことだったと思います。

医療従事者の皆様に感謝。
ワクチンを開発してくださった方に感謝。
薬を処方してくださる方に感謝。
家族に感謝。

「個人の判断」とはなりましたが、
引き続き、気を引き締めて過ごしていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?