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2023.4.24 ナワシロシネマ VOL.12『リアリティのダンス』

※当日直接会場へご来場ください(予約不要)
※お座席の確保が必要な場合はメッセージください

下北沢のシェアキッチン ナワシロスタンド と
旅する映画館 café de cinémaがお届けする
"ナワシロシネマ"

前回のチリの鬼才監督アレハンドロ・ホドロフスキーにフォーカスした『ホドロフスキーのDUNE』を上映し、盛り上がったので、その勢いで、今月、来月とホドロフスキー特集!!

『リアリティのダンス』『エンドレス・ポエトリー』を2ヶ月連続で上映します!!

まずは前編的な作品であり、前回上映した『ホドロフスキーのDUNE』がきっかけで35年ぶりに再開したプロデューサーのミシェル・セドゥーとタッグを組んで製作した『リアリティのダンス』

青い空と黒い砂浜、サーカス、波が運んだ魚の群れ、青い服に赤い靴。ホドロフスキー監督は映画の中で家族を再生させ、自身の少年時代と家族への思いを、チリの鮮やかな景色の中で、現実と空想を瑞々しく交差させファンタスティックに描く。

その時少年は、世界を見た。


▶︎ 上映作品

<ストーリー>
軍事政権下のチリで生きる少年はどんな夢を見るのか?
息子の死を乗り越え、ホドロフスキー監督が自身の少年時代と家族の絆の再生を描いた、魂を癒す物語。

1920年代、幼少のアレハンドロ・ホドロフスキーは、ウクライナから移民してきた両親と軍事政権下のチリ、トコピージャで暮らしていた。権威的で暴力的な共産主義者の父と、アレハンドロを自身の父の生まれ変わりと信じる母に愛されたいと願いつつも 大きなプレッシャーを感じ、また、ロシア系ユダヤ人であるアレハンドロは肌が白く鼻が高かったため、学校でも「ピノキオ」といじめられ、世界と自分のはざまで苦しんでいた…。

<作品概要>
監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
製作:ミシェル・セドゥー、モイゼス・コシオ、アレハンドロ・ホドロフスキー
原作:アレハンドロ・ホドロフスキー
出演:ブロンティス・ホドロフスキー、パメラ・フローレス、イェレミアス・ハースコビッツ、アレハンドロ・ホドロフスキー、バスティアン・ボーデンホーファー、クリストバル・ホドロフスキー、アダン・ホドロフスキー
2013年/チリ・フランス合作/R15+/本編130分/原題:La danza de la realidad
(C) “LE SOLEIL FILMS” CHILE・“CAMERA ONE” FRANCE 2013
(C) photos Pascale Montandon-Jodorowsky


▶︎ 会場

ナワシロスタンド
東京都世田谷区代田1-33-15
https://www.instagram.com/nawashiro.stand/


▶︎参加方法

・料金:¥2,000(CINEMA CHARGE &フード& 1ドリンク付)
・定員:15名
 ※当日会場払となります
 ※予約制ではありませんが、お席確保が必要な場合はご連絡願います


▶︎ タイムスケジュール

開催日:2023年4月24日(月)
19:30 開場
20:00 上映開始 〜130分程度〜
22:10 アフタートーク開始
22:30    終了


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■主催
ナワシロスタンド

旅する映画館café de cinéma


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