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2024.4.24 ヱビスキネマ vol.160『パレードへようこそ』

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※予約不要ですが、会場が小さいので、お座席確保が必要な方はメッセージ/コメントをお願いします
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旅する映画館 café de cinémaが隔週水曜日にお届けする小さな小さな映画館“ヱビスキネマ”

英国サッチャー政権下、境遇の違う人々をつないだ深い友情と感動の実話をベースに、第72回ゴールデン・グローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)ノミネート作品!
『パレードへようこそ』を上映します!

明日に向かって歌え!


▶︎ 上映作品

<ストーリー>
1984年、不況下のイギリス。サッチャー首相は20ヶ所の炭坑の閉鎖案を発表するが、炭坑労働者たちはこれに反発。抗議のストライキは4ヶ月目に入ろうとし、炭鉱労働者とその家族たちは生活が困窮していた。ロンドンに住むマーク(ベン・シュネッツァー)はそのニュースを見て、ゲイの権利を訴える大々的なパレードの中で仲間たちと募金活動を開始。そして炭坑労働者支援のためのレズビアン&ゲイ会LGSMを立ち上げる。しかし集まった寄付金を送ろうと全国炭坑労働組合に連絡しても、レズビアン&ゲイ会と名乗ると偏見から冷たくあしらわれてしまう。それならばとウェールズ奥地にある炭坑町ディライスの役場に直接電話したところ、今度はすんなり受け入れられる。ディライス炭坑を代表して彼らのもとにやってきたダイ(パディ・コンシダイン)は、LGSMがどういうグループか全くわかっていなかった。ダイは偏見を持たずにゲイ・バーを訪れ、お金ではなく友情をもらったと大勢の前で熱く語る。このおかげで賛同者は増え、ディライス炭坑への多額の寄付金が集まった。ディライスの委員長ヘフィーナ(イメルダ・スタウントン)は感謝の意を込めたパーティを企画し、反対を押し切りLGSMを招待。ヘフィーナや書記のクリフ(ビル・ナイ)はミニバスに乗りやってきたLGSMのメンバーを歓迎する。困惑する者もいたものの、次第にメンバーも町人たちも心を開き始め、歓迎会は大いに盛り上がった。ストは42週目に突入し、組合員の家族手当が停止。LGSMがさらなる支援を決める中、ある不測の事態が起こる……。

<作品概要>
監督・脚本:マシュー・ウォーチャス
出演:ビル・ナイ、イメルダ・スタウントン、ドミニク・ウェスト、アンドリュー・スコット、ジョージ・マッケイ、ジョセフ・ギルガン、パディ・コンシダイン、ベン・シュネッツァー
2014年/原題:PRIDE/イギリス/121分
http://www.cetera.co.jp/pride/


▶︎ 会場および参加方法

<ヱビスキネマ>
ビストロ・ダルブル恵比寿店
https://www.facebook.com/darbre1974
・当日会場にご来場ください
・参加費用:¥1,000(1ドリンク別途オーダー)
・定員:10名程度
 ※当日会場払い
 ※予約は不要です(座席確保をご希望の方は事前にご連絡願います)


▶︎ タイムスケジュール

開催日時:2024年4月24日(水)
19:30 開場 :会場へご来場ください
20:00 上映開始 〜121分〜
22:01 アフタートーク

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■各種上映情報
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