ぼくのルーティーン

週末に一週間の「短期口座」のポートフォリオの成績をレビューすることをルーティーンとしています。長期口座と短期口座では考え方をはっきりと分けています。

「短期口座」
長期インデックス以上の投資成績 (投資の α ) を取りに行く手段としています。他の人より速く、大きく資産を育てるため、このルーティーンをしています。金利と決算をベースにトレードを組み立てます。

「長期口座」
大量のオルカン、全米株式、少量の新興国(中国除く) などの代表的なインデックスをまとまった金額で保有して経済全体の成長の恩恵を受けています。積立もここに含まれます。

先週のトレード(2/19-2/23)

１．保有銘柄

🔸米個別72%
ADBE, ARM, BNTX, COUR, DOCS, DUOL, GOOG, GTLB, IOT, KVYO, MDB, MNDY, MSFT, NET, NVDA, PANW, PGNY, PLTR, S, SNOW, SQ, TSM
🔸米指数10% VTI
🔸新興国15% HDB, SMIN
計97%

２．売却銘柄
🔸PANW(損切り)

３．週間成績
代表的なindex 全米株式VTI (+1.4%/週) に劣る成績でした。
週間成績
😐米個別 -0.2%
😄米指数 +1.4%
😀新興国 +0.6%
😢損切り -5.3%

４．今週の振り返りと今後の展開

個別株で多く保有している小型テックが冴えない週でした。好決算のエヌビディア(NVDA)とブロック(SQ)をしっかり取れた一方で、悪い決算のパロアルトネットワーク(PANW)は損切りをする結果となりました。それでも決算後に株価が△28%も下落したPANWの損切りが△５%程度で助かったのはエントリー時期が適切だったとも言えます。マーケットタイミングを間違えないことも大事ですね。

基本は静観です。引き続き決算のウォッチ、好業績グロース銘柄探しを継続します。

参考：S＆P500 週間ヒートマップ

今週はエヌビディアが引っ張った相場でした。
騰落カラーをパッと見ただけで株式が好調であることがわかります。