見出し画像

OpenAIとアイディアについて

人間は情報収集してA,BとくればCがどこかに有ることを想像するし、A,Cと来ればBを見落としているのではないかと考える。(ときには大外れしてるけど)

脳はパターン化して認識する事が得意なので、過去の事例から欠けている情報を閃くことがとても上手いと思う。

一方でChatGPTはどうなんだろうと思ったので今日はそれがテーマ。

Azureで開発から本番デプロイまで考える

Azureで開発環境を構築してリリースしてテストして、そのマシンイメージを本番環境に持っていきたい時、恐らくAzureDevOpsを使うのが定番だと思う。

最初は開発のパイプラインからアウトプットされる製品を、そのまま本番の待機系にリリースするイメージで考えていた。

そこで違和感を感じてChatGPTに色々質問したけど、本番と開発を分けてマシンイメージで持っていけば良いという発想はしてくれなかった。

AzureDevOpsの説明は上手いんだけどね…

人で例えると、お願いしたことは完璧に近くやってくれるけど、それ以上の+αがない、いわゆる気が利かない人に似ているなと感じた。

こちらの文章にその違和感がどのようなもので、どうなったら解決出来るのかまで書いてあれば設計してくれるのだと思うけど…

それって、子供が問題のほぼ答えみたいなヒントを聞いて得意気に回答する姿に似ていないか?…と思ったら、
微笑ましいと同時に、これから成長していくOpenAIが恐ろしくなりましたw

変化するのは楽しいから良いことだw


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?