チェイタンニャ

バガヴァッド・ギーターを綴ったり、マントラ・メディテーションの日々のこと、そこに行き着…

チェイタンニャ

バガヴァッド・ギーターを綴ったり、マントラ・メディテーションの日々のこと、そこに行き着くまでのこと。こどものこと。

マガジン

  • 夜明けまえ

    真っ暗な闇の中にいたわたしを精神の師が灯でわたしの目をひらいてくれた ・・そして希望の樹をみつけた・・地球のなかにある宇宙のかけら・・曇っていた鏡が少しづつきれいになっていく

  • 時と音の振動

    「ハレークリシュナ」というサウンドバイブレーションを聞く&唱える、という瞑想法

  • バガヴァット・ギーター

最近の記事

Chattogram

イスコン・チッタゴンへ 昨日は、食べきれないほどの豪華な食事を振る舞ってもらった とにかくわたしたち外国人が大歓迎されている ベンガル語を喋る彼ら 88.4%がイスラム教徒の中 危険を顧みず クリシュナを胸に生活をしている 特別なひとたちに 出会えた私は恵まれている

    • Krsna Lullaby

      娘が生まれた時に作ったミックス

      • His Holiness Kadamba Kanana Maharaja

        カダンバ・カナナ・マハラージが神さまの元へ帰っていった 世界中の献身者が悲しんでいるのを感じて わたしも心にぽっかりと穴ができた気持ち いつだったかは忘れてしまったけど マヤプールでのマハラージのキールタンは すごくすごくたのしかった グルーブ、流れ 今でも鮮明に覚えている わたしたちは、4つの原則を守って 毎日マハマントラをたくさん唱える 精神界に住む神さまの元へ帰るために ヴェーダの教えを守り 神さまを中心として生きること それは何よりも豊かなことだと マハラージは

        • シャーマスンダラ

          クリシュナの本来の姿はシャ―マスンダラ フレッシュな雨雲のような色をした 美しい16歳くらいの牛飼いの少年 手にはフルートを持ち、頭には孔雀の羽 愛情に溢れた両親、友人の牛飼いの少年 恋人の牛飼いの少女たちに囲まれて いつも楽しく遊んでる

        マガジン

        • 夜明けまえ
          20本
        • 時と音の振動
          2本
        • バガヴァット・ギーター
          1本

        記事

          からだ

          一般の生命体は自分の好きなように 自分の身体を選ぶことはできない 自分のカルマに応じた身体が 与えられる クリシュナは自由自在に 自分の好きなように姿を変えられる

          私は生まれることがない

          クリシュナはヴィシュヌのシンボルの こん棒、チャクラ、蓮華の花、ほら貝を持ち 美しい黄色のドーティを着て、冠をかぶり 様々な宝石を身に着けて 母・デーヴァキと父・ヴァスデーヴァの前に現れた おぎゃあと泣くかわりに ヴァスデーヴァとデーヴァキに 至高人格神として教えを授けた

          私は生まれることがない

          覚えている?

          神さまもわたしたちも永遠の存在 神さまはラーマ、ナラシンハなど 様々な化身として現れるが それは皆同一人物 わたしたちと神さまの違いは 神さまは過去の出来事を覚えているけど わたしたちは忘れてしまう いくつも過ごして過去の人生で起こったことを 何ひとつ思い出せない

          sat cit ananda vigraha

          いま125歳のクリシュナがどうやって1億2千40万年以上も前に 太陽神ヴァスヴァーンに語ることができたのかというと それはクリシュナは体を変えないから クリシュナの身体は物質ではなく、精神なので 死によって崩壊することも、それによって生前の記憶を失うことない クリシュナは人知を超えたお方 至福と知識でできた永遠のお体 (サッ・チド・アーナンダ・ヴィグラハ)を持つ 超越的で物質自然の様式を超え 時間と空間の影響を受けることがない

          sat cit ananda vigraha

          ともだち

          人間には2種類に分けることができる 献身者と献身者でないもの 献身者は神さまであるクリシュナをあるがままに受け入れる だからクリシュナは献身者であり友人のアルジュナに バガヴァッド・ギーターを語った バガヴァッド・ギーターという科学は太古の知識 そして秘密の中でも超極秘

          Narshingdi

          6/29 ナルシンディへ ステージでキールタンを始める 仲間たちはなぜだかまだ到着してない バングラディッシュ人のディボーティーが ギターを弾いてくれている そして続々とステージに人が増えくる リハとかない この適当な感じ すき

          Dhaka

          わたしたちは、ISKCON DHAKAに招いてもらっていたので ここ、ダッカが拠点となった 「世界で最も住みやすい都市」のランキングで ワースト2位 だけど、噂通り、ディボーティーたちは 最高にスイートな人たちだった いつも通り、ラタヤトラに参加したり、 ステージで歌って、踊る ディボーティーたちが熱すぎて いつも夜11時くらいまで ステージに立った

          bangladish

          あれから、5ヶ月、わたしたちはバングラディッシュへ。 アフリカ人の友だちが入国できない というトラブルに見舞われながらも なんとかみんなで入国 この国はヘビーなイスラム教徒なので 外国人がハレークリシュナを唱えているのは とても危険! とのことで、常に警察官のかたが わたしたちを常にガードしていてくれてた けど そんなこと言われてたので、 いつもヒヤヒヤ

          再生

          Bhagavat Gita -Observing the Armies in the Battlefield of Kuruksetra

          「バガヴァット・ギーター」第1章のまとめのクラスをしました。 ギーターのストーリーと哲学を織り交ぜてお話しています。 生きていると、嫌なことがいっぱいあるとおもいます。 だけど、環境やひとをわたしたちは変えることはできません。 でもね、じぶんの意識は変えることができるんです。 神頼みして、助けてくれるときと助けてくれないときと両方ありますよね。 助けてくれてないときは、実はわざとそうしてるみたい。 そうやって、神さまはわたしたちが逆境にあっても耐えられる強さを身につけられるようにしてくれいるんです。 神さま、クリシュナは、「バガヴァット・ギーター」で親友のアルジュナを通じて、わたしたちの意識を変えていってくれます。 困ったときに、そうやって乗り越えたらいいのかそして、本当の幸せを教えてくれています。 そんなお話をしています。

          Bhagavat Gita -Observing the Armies in the Battlefield of Kuruksetra

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          bhagavad gita

          この無上の科学であるバガヴァッド・ギーターは 特には聖王たちのための学問 なぜなら、聖王たちは神さまの意思に 従った政治を行わなければならないから バガヴァッド・ギーターは パランパラー・システム(師弟継承)によって 伝えられてきたけど 5千年前にその鎖がきれてしまい バガヴァッド・ギーターの真の目的が 見失われてしまった いまは俗的な学者による翻訳が 無数に出回っているけど その多くがクリシュナを バガヴァーンとして認めてなく クリシュナの言葉を利用して お金儲け

          120,400,000 years

          マヌの時代は約3億530万年で終わるとされていて いま、すでに1億2040万年の年月がたった 神さまはそのマヌが生まれる前に 弟子である太陽の神、ヴィヴァスヴァーンに ギーターを語った つまり、少なくとも 1億2040万年にギーターは語れたってこと 人間社会に伝わってからは 200万年が経っていて 神さまがアルジュナに語られたのが 今から約5000年前のこと

          2,005,000 years ago

          現在はカリユガという名前の時代 始まってから5000年ほどたった あと43万2000年続く この前はデュワーパラユガ 80万年続いた その前のトレータユガは 120万年 つまり、 約200万5000年ほど前に マヌが自分の息子であり弟子であり 地球の王であった イシュクヴァーク大王に バガヴァッド・ギーターをすすめた