尾鷲k中学校

画像1 海沿いの集落に時が止まった校舎があった
画像2 木造二階建ての校舎、見た感じ比較的新しく感じる
画像3 技術室と調理室が校舎とは別棟となっていた。
画像4 崩壊が進む技術室、もう雨を遮るものはほぼ無いに等しい
画像5 海が近いせいか、漁具置き場になっていた
画像6 トイレではなく便所。時代を感じる
画像7 校舎一階は学年教室以外の教室が並ぶ
画像8 廃校定番の〝催事に使うやーつ〟がここにも置いてあった
画像9 かつて職員室であったであろう場所はほぼ何もない状況である
画像10 校長室。特に何もない
画像11 理科準備室。ここは残留物の教材はそのままであった
画像12 電圧計だろうか、小学校の廃校とは少し違う教材という印象を受けた
画像13 鉱物のサンプル。古さは感じるが、そのままだった
画像14 ピラニアの剥製。動物でないのでドキッとはしなかった
画像15 図書室に入る。少ないながらしっかり本はそのままだ
画像16 少年H、自分も過去に読んだ本があったので思わず撮影
画像17 パソコン関係の教材があるのは閉校になってまだ日が浅いということなんだろう
画像18 置いてあった新聞の日付けは2001年、過去に行った廃校と比べれば若い方だ
画像19 理科室兼家庭科室、まだまだ新しい設備だった
画像20 実習で使う食器も綺麗に整頓されていた
画像21 蛇口もそのままだった。
画像22 何かの準備室だろう。教材に紛れて、地域のイベントに使われるような物が混ざっていた
画像23 音楽室。床を見て分かるように、まだ木は腐食していなかった
画像24 校舎二階に上がる、雨漏りはあるものの、独特のカビ臭さはない
画像25 学年教室が並ぶ。一年から三年の3部屋があった
画像26 机も椅子もほとんどなく、綺麗な状況だ
画像27 校舎の端に追いやられた体育教材。跳び箱に歴史を感じる
画像28 二階建て校舎に付属する形で便所や技術室が建ってる。劣化具合を見ると付属の建物の方が先にあったようだ
画像29 外観を撮影していると近所のお爺さんに遭遇。「撮影させてもらってます」と言うと「かなり古いやろ?」と笑顔で会話してくれた。このお爺さんもこの学校出身なんだろうか
画像30 調べると2005年閉校となっている。数年前までは管理され、綺麗に保っていたらしいのだが、やはり過疎化、高齢化には抗えなかったのだろう。過去に行った廃校の中ではダントツに綺麗だった。近くにある廃小学校は地域の町おこしで時折行事が行われてるらしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?