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本当に求めている事は②

今朝はすごく目覚めが良く、歯を磨いて
換気して愛犬の仏壇にお線香を挙げてコーヒーを飲みながら
またこのテーマについて別角度で思いついたので記録として。

私が心から望んでいる事は
愛する人と愛する家族を作り一生をかけて楽しみ、愛情を注ぐこと。

私、面倒を見るのが大好きで。長女だという事もあると思うのですが
自分の外にいる人とはある程度距離を置かないと参ってしまいます。
ですが、家族とか「この人だ」と決めた人など
精査したあと残る自分の内側に入れた人にはとことん愛し抜きたいです。

恋愛や結婚でいうと、そういう人に出会えてなかったのかもしれません。
友情もかな。

自分なりになんとなく気づけた事実は

「私や誰かがいなくても生きていけそうな立派な人」

には男性としての魅力をあまり感じませんw
外から傍観し無の感情です。
(友達や知り合いだとこういう人がじゃないと距離保てなそうですがw)

これは結婚前から知っている自分。

そして今回の離婚でもう一つ分かったのは

「自分でどうにかしようとせず寄りかかりっぱなしの人」

私の望むタイプの真逆すぎても辛すぎる。というアホな結果がわかりました。笑

で、私は自分でなんでもできちゃう人も自分で何にもできない人も全く求めていなくて

自立心も向上心もしっかりあり、
それでいて不足している部分や寂しい時に寂しいと、
愛を求めて愛に溢れている
ちゃんと「人間」らしい人。

そんな人となら冒頭に話した
愛し抜ける人であるしそんな人と家族になりたい。

そんな人が本当にいて、
出会ったときの直感はやはり合っていて。
ありがたいって今心から思えています。

表面上の「暮らし」や「こういう人がいい」とかいうのではなく
私が心から求めている人物像、そしてその先の目指している
愛の形。
その結果がきっと子供であってまた新しい形で愛が倍増し二人で
親として迷宮入りな迷路を冒険していく、
そんな理想を描いています。


ある意味、今結果として出ている私のカルマこそが
私が本当に求めていることが何なのか、が反映されているんだと。


もっとまた違うテーマで「求めている人生」を見つめようと思います。


ヒダリニマガレバ