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暴挙連発…から見えること

こんにちは。

某国のスポーツ試合、暴挙連発についてのニュースから感じたこと。

人によって、立場や勝ち負けの度合い、意味合いが違いますが、日常においても、やたらと勝ち負けに持ち込み、張り合ってきては、自分より勝った人を許せなかったり、優位性、優越感を得たいがために必死過ぎる人は、目つきや焦りが異常で、マナーどころではなく、人間性の問題、心の貧しさを感じさせる暴言や威嚇、嫌がらせに繋がるのだろうと、ふと感じました。

自分の中にある不足感や劣等感など、反射的に浮かんでくるネガティブなものに対して、普段から自分と向き合い、受け入れていくほか、他人を無意識に攻撃したり、傷つけていることがあるのだろうと感じます。苛々などが伝達し、巡り巡って、ややこしい出来事に陥ります。

日常化してしまっている、怒りたい人、発散したい人を鎮静化させることは不可能です。癖に気づくこともおそらくありません。集合意識は恐ろしく、似たものが集まり、良くも悪くも力を帯びてしまいます。

普段から、自分を癒し余裕を生み出し、最終的にどういった方向性に向けていきたいのかや、内面の思いと思考のずれ等、注意していくことが、自分自身が整えることになり、類は友を呼ぶ、円満なことではないかと感じました。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
今日もよい一日を。