風邪が一気に急降下した３日から
結構苦しんだ、４～７日の忘備録になります。

4月４日：出勤日➡病欠

体温は、３６度代だけど、
とにかく咳込み＆痰＆鼻水がひどい。

泣く泣く、仕事は欠勤させてもらった。
、職場は保育園。

人手不足で、申しわけない気持ちにかられましたが、
抵抗力の低い子ども達に悪影響を及ぼしてもいけないから、
欠勤の判断が正しいのでしょう。

「今週は風邪を完治するようにしよう」
少しだけ食材買いなどはしたが、こまめに休憩するようにした。

旦那が夕食を作ってくれるとのことなので、お任せしました。
メニュー●カレーライス●キャベツと厚揚げ

咳込むするため、旦那の部屋で食べる。ホームステイで滞在してくれているRさんとしばらく別々に食事をとることになりました。

4月5日：休み

もう、本格的な風邪にかかって、3日目
なんだか治る気配がなく、次第に不安になってくる💦。
咳のし過ぎで
目の周りはじんじん
目は虚ろ
ほうれい線周り、目からしたの骨格、顎？が何だか・・いや、
顔全体が歪んでしまうんじゃないかと思うほど、じんじんしている。
鼻は赤い、大抵片方が詰まっていて、絞り出すように出す
かと思えば、だらだらと沢山も出る　
ゴミ箱が鼻クズでいっぱいになってしまう。

ひたすら咳が出る
咳が出た時、腹部と頭部がズキズキと痛くなる
悪化した3日の日以来、休憩を合わせると1日11時間くらい寝てるから、普段の倍近くよく寝ている。　

１つの行動をしたら、休憩するようにしている。
・・・それでも治らない😓。

手袋して、常に消毒して、軽く夕食の用意をする。
咳込んでしまう私は一緒に食べる事が出来ないため、また旦那の部屋に。
特にお風呂に入っている間は半端でなく咳が出る。
副交感神経が優位➡気道の筋肉が緩む➡気道が狭くなる
➡喘息の発作が起こりやすくなる
だそうです。
夜寝る時、私の咳込みの音で、旦那とRさんに　睡眠被害を与えてしまっているんだろうな・・ごめんね😥😥

4月6日：休み

5日と症状は変わらない・・
むしろちょっと悪化してる・・
苦しみながら、横たわりながら、

身体も辛いけど、気持ち的にも弱くなっていました😥😥。


不器用で
要領が悪くて
思ったように
いかなくて
いつも自己嫌悪だけれど
それでも、
今までは
出来てないなりに、
「常に動いている自分」
がいました。
だけど、
今は
咳込み、鼻水、腹痛、目痛、頭痛、疲労感、関節痛・・
悪魔に
取り憑かれたかのような
粘っこい風邪。
常に休憩＆休憩してます。
なので、
動き回っていた環境が・・
この環境って、
恵まれているんだ！
って、
心の奥底から思いました。

「いつも頑張っているから、ゆっくり休んでね」

ドイツの哲学者として有名なニーチェ。
名言の中に、

｢まだ実績のない自分を、
人間として尊敬するんだ。｣

実績は関係なく、
自分を愛し、
肯定することの大切さを
説いているとのことです。

この言葉が刺さり、
勇気づけられたり、
癒やされた。
昼食後も布団に横たわる、
寒気がする、身体を縮め、
ガタガタ震わせながら、

こんな桜日和の穏やかな気候の中、ぐったりとしている私
「何にもできない自分」が
悲しくて悲しくて涙が頬を伝う😥😥
くやしくて、
辛くて、
寒くて、
そんな時、旦那が湯たんぽを持ってきてくれました。

これが、弱った身体に沁み入る温かさ、
「温かい🍵」ということは、
こんなにも
身体的にも
精神的にも
軽くしてくれるんだなと
痛感しました。

その時、

「私は「私」
「私のままでいいんだよーーー」

という言葉がすーっと
降りてきて、
我に帰ったというか、
自分を攻め続けるのを
ストップ出来ました。

旦那がりんごを買ってきてくれ、剥いて
ポンとだしてくれました。

りんご🍎・・久々です。

同時に今の滞在ゲストさんが訳あって、りんごや柑橘類にアレルギーがあるそう(昔は大好きだった)。

それを意識し過ぎで、「買わない方がいい」と思ってました。
だけど、もし逆の立場だったら、自分がアレルギーだからと他の人がその食材を食べるのを我慢していたら、その方が傷つきますよね・・
旦那がりんごを買ってきてくれたことは、大きな気づきでした。

それにしても、寒気がありました。
体温を計ってみたら38℃！

３日以降は平熱だったのに上がってる。
ショックです。
来週元気になり、
仕事に復帰出来るのか、
本当に心配になりました💦💦。

身体がとにかく熱い
カロナール２錠を飲む。

17:50　熱が40.8℃でビビる！
熱で身体が熱いながらも、日曜診察(担当医)をチェックする
18:30　熱は36.9℃まで下がる
その後、体調が一時的に良くなる！

旦那はおかゆモードでお粥を炊いてくれ、吉野家に出かけていった
19:30　お粥に卵やお野菜を入れて、栄養だっぷりしっかり頂きました。

そして、夜になってから、
突き抜けるように、
辛さが開放され、
驚いています。

変わらず咳込みや鼻水や頭痛や腹痛はあるのですが、
どうしようもない
のたれるような辛い状況からは、解放されました！！

でも、ちょっと動くと疲れやすいのは、
変わらないので、ストレッチなどした後、
体育座りして、
目を閉じてみる

そういえば、
こんな風に何もせずに
ぼーっとする生活をすることが、とても少なかったと思いました。

本当にちょっとしたことなのですが、
例えばですが、
⚫買ってきた味噌に古い味噌いれて、容器を捨てよう
⚫米粉クッキーのコツを知りたいから調べよう
⚫今月のレシート
まとまなきゃ
⚫メール、インスタのメッセージ、ラインまだお返事できてなかった
⚫明日の夜ご飯の
下準備しなきゃ
⚫仕事帰り、◯◯買わなきゃ
⚫週末これしたいから、
今は◯◯しておかなきゃ
⚫家の◯◯整理して
おかなきゃ
⚫今日投稿出来てない💦せめてストーリーズあげよう
⚫これについては、お伝えしておかないと💦
⚫◯◯について、気になってるから、家事しながら音声聞いてみよう
などなど、
これといって、なんの予定がない日だったとしても
日中やることに溢れている
感じなのです💦💦。

なのでいつでも細々と動いている感じ。

だから、気持ちも身体も休まっていなかったのですね。
ぼーっと休むことって、とても大切なんだと痛感しました。

４月７日：休み

相変わらず、寝ること自体が苦しい。
咳込み、鼻水、鼻つまり、頭痛、顔全体が痛い、熱い　などなど

今日は久々に７；３０頃起きた
わがままだけど、自分で用意した朝ごはんが好きな私。
旦那が用意してくれて、部屋までもってきてくれた。
ありがたいのだけど、自分の好きな事を奪われてしまったようで悲しい。

ホームスティ中のRさんの用意も旦那がしてくれた。

旦那も心配してくれるが、Rさんが特に心配してくれる。
部屋の行き来だけで、あまり接することのできない状況でも
「大丈夫ですか？」と優しく肩を撫ででくれました。

あいかわらず、1分間にどれだけの咳と
鼻をかんでいるんだと思うほど、
激しい。
なんだか、良くなるどころか悪化しているようにも思える😨。

日曜診察担当医のところに行こうと思ったけど、
やはり「呼吸器内科」のところがいいなと思ってそこにいくことにした。

外に出る
一葉桜が綺麗🌸　具合が悪くてもお外には出るものだと思った。
歩いていける距離でありがたい
下町の病院といった感じ。

外国の方、ご年配の方、若いカップル、親子など様々な方々がいた。
待合室で待っている間もぐったりしていた。

問診があって、
今回２回目のコロナ＆インフル検査。
やはり痛い。

その後、尿採集、胸部のレントゲン、
血液検査など色々と検査があった。
コロナ＆インフルはやはり陰性らしいが
喉は赤い
尿検査、少し血が混ざってる→膀胱炎？
胸部レントゲンでは、黒い影があったらしい
「肺炎っぽい」が
CTを取ってみないと確かではないとのこと。
CTを、もう明日明後日には取ってほしいとのこと。
近所の総合病院に紹介状書いておき、
CT予約するようにするとのことでした。

診察後、
日曜空いている薬局を探して、
ちょっとふらふらに、なりながら、帰る。
食べたくてたまらなかった。

うどんを､食べ、６種類もある、おくすりを、飲む。

何となくだか、苦しくない、体力が、戻ってきた感覚が、生まれてきた。
やっと普通のリズムに戻ったかなと、思いつつ。、
咳や、鼻水は割合でる。
ですが、頭痛や顔痛を伴わないので、そこまで辛くはない。
辛さのピークは峠を越したよう。

それでいて、お医者さんに「私は料理をしても大丈夫か？家族に感染させてしまうことはあるか」きいてみました。

風邪の人が作った料理や触った食器を触っても、基本感染したりはしない。

それよりもむしろ、自分自身が疲れてしまわないように、
こまめに休憩すること　との、ー
「欲しい回答」のような有難い回＝答をもらえて、希望が湧いてみました。
自分で、ごはんの準備を出来ないなんて・・やはり悲しすぎる。
だから、普通に自分がごはんを用意できることに、
なんともいいようがない喜びが湧いてきました😊😊。

旦那はお祭りの接待？で済ませてきたとのことなので、
ーーー自分とRさんの分を用意する。
大したものではないし、今味覚が少々鈍っているので、
味付けの差を感じないが、作れることが嬉しかった。

入念に手洗いし、消毒したりとこまめにしながら。

メニュー
●茄子の白だしとにんにく炒め、●袋納豆、●ホタテときゅうりのマヨネーズ和え、●味噌汁、●ごはん
やはり、食卓はわけていなので、旦那の部屋で1人いただく。