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尿路結石

雷ちゃんと病気の数々💉💊


以前から雷ちゃんの糖尿病や、癌についてお話をさせていただきましたが、実は、さらに昔から、いくつかの病気をしてしきた雷ちゃん。

糖尿病より前の病気もいくつかお話させて貰いたいな思い、今回はそちらを書かせてもらいます。

正確な年月日は、忘れてしまいましたが、うちに来て5年程度の時、おしっこが全然出ない、トイレに行っても、ずっといるけど出た形跡がないことがありました 。
かつて膀胱炎もやっているので、それもあるとおもっていました。
しかし、親が1日近く出ないことに不安を感じ、夜間救急に高速使って飛んでいきました。
結果、、、

尿路結石


オス猫は、尿道が針ほど🪡細いため、子供の頃から餌にも気をつけて、下部尿路疾患用の餌が良いと先生も言ってました。
(オス猫飼ってる方は、気をつけてください。うちの子は、3匹中2匹が膀胱炎や結石、尿路結石やってます。)

脱線しましたが、1日遅かったら、危なかっただろうと、かかりつけの病院で言われ、家族の判断を褒めてくださいました。

それからは、餌もなるべく結石にならないような餌にも変えましたが、正直にゃんこ様からのブーイングは、かなりありました 汗
最後は仕方なく食べるんですけど笑

当時の写真なかったので、今さくちゃんがたべてる餌
さくちゃん、これやめるとすぐ膀胱炎になるのでやめられません
どうしても、カリカリだけでは、スト起こすので、同じバージョンのパウチ
お高い分、膀胱炎にはなりません

2021/9月終わりにも、おしっこのでが悪く病院に行って、点滴してもらってます。その際には症状は綱渡り。おしっこが出ないことには、やはり、病院も処置のしようがないんですよね、、、雷ちゃんは極度のビビりなので、それで、おしっこの出が悪くなるようです💦その時は2キロ5800円病院でしか買えないような、ストレスを感じる猫用の餌を食べてました。病院でしか買えませんし、なかなかお高いので、確か、下部尿路疾患用の餌に変えてずっと食べてました。くうにゃんだけは、一度も尿系はやってませんので、いつも色んな種類を食べ、他の猫に餌を狙われてました。

今回お伝えしたいことは、オス猫飼いの方は、尿路疾患には注意!ということです。子供の頃から食べさせた方が、可能性は低いとも、先生は言ってましたので、膀胱炎、尿路結石になる前からの、予防が得策です!


雷ちゃんは、尿路結石で2回ほど、生死をさまよってます。
おしっこが出ない、血が出る症状は、かなり危険ですので、直ぐに病院。
可能ならおしっこ持参で行けると良いですが、多頭飼いは特に、誰の子か分からないので大変かと思います。
うちは、システムトイレにペレット→ペットシートなので、ペットシートの上に、ラップをしてキャッチして持っていきます。

餌を変えてからかなり、そういうことは減りましたが、くうにゃんが、苦手だったので、ストレスとすれば、治らない病気だったかもしれないです。

次は、目の病気について話をしたいと思います。

また、読んでいただけると幸いです。





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