初めに~にゃんたちの紹介~

初めて家族になったにゃん
・雷蔵⇒黒錆（隈取り模様のイケメンビビり）
・朔太郎⇒シャムもどき（雷蔵と兄弟と来てもらってきたが、どうも怪しいけど、仲のいいおっとり甘えん坊）

あとからやってきた野良にゃん
・空（くう）⇒トラ白靴下柄
トラちゃんという子に連れられてきた 初日から抱っこできるという野良？なのか経歴が怪しいにゃん（末っ子なのにオラオラ系だか、人もニャンも大好きな寂しん坊）

うちに来てだいたい15年、喧嘩もするけど、3にゃん仲良く寝る時もいつも集まり、ちゅーるも3にゃんで、分け合う仲良し？なはずな猫たち。

そんないつまでもずっと一緒に入れると思っていたけど、お別れは突然やってきました。

昨年4月に空ちゃんが、今年の2月に雷ちゃんが虹の橋を渡りました。
立て続けということもあり、分かっていたことだけど、初めてのお別れは、想像よりもしんどく、今でも思い出す度、涙が出ます。

今は朔ちゃんだけになってしまって、本にゃんも、理解出来てるか分かりませんが、近頃2匹の闘病があり構って貰えなかった分、甘えん坊に拍車がかかっているそうです。

その中でも、雷ちゃんは、かつて、尿路結石で、夜間救急にかかり、一日遅かったら死んでいたと言われ、2年前には糖尿病と診断され、死んじゃうじゃないかという痩せてしまいながらも復活し、最後は昨年8月に、扁平上皮癌と診断され闘病の末、お空に帰ってしまった雷ちゃんの闘病記として綴っていきたいと思います。

糖尿病も、扁平上皮癌もネットではなかなか出てこず、日々奮闘し、最後は先生がここまで頑張って凄いと言ってくれるまで、一緒に入れました。

1人でも、同じ病気をしたにゃんが、一日でも家族と長く幸せな時間を過ごせるように、手助けが出来たらと思い始めます。

時には、色んな思い出もかけるといいなと思いますが、正直文章を書くのは苦手…
作文もましたましたで、日が暮れましたと、言われたものです。

それでも、うちの子が生きた証、誰かの明日になればこれ幸いと思ってます。
稚拙な文章と、仕事柄なかなか、投稿できないかもですが、少しづつ投稿していきたいと思いますので、どうぞお付き合いしてくださると嬉しいです。

雷蔵（𝕏（Twitter）ネームは、この雷ちゃんから、取っております）