こんにちは。ただの大学生です。

今回は、先日発表があった「Mr.Children tour 2024 miss you arena tour」のセトリをガチで予想してみました。これ以上新曲が出ない限りは、かなり当たる自信があります。それでは、最後までご覧いただけますと幸いです。

セトリ予想の基準

まず、どのような基準でセトリを予想したかと言うと、①miss youの世界観を壊さないこと②アリーナツアーであることを踏まえ、必ず定番曲を入れることの２点です。特に②は重要で、初めてミスチルのライブに来る人も一定数いるわけですから、虹やヒカリノアトリエツアーみたいに攻めまくるとドン引きされる可能性があります笑。そんな感じで、本編に参りましょう。

01　Fifty's map～おとなの地図

1曲目はこれでしょう。難解なアルバム「miss you」の中でもまだ分かりやすい曲ですし、しかもPVも出ているので認知度は大丈夫そうですね。

02　跳べ

2曲目は少しずつ盛り上がる系の曲が最適だと思い、「跳べ」を選びました。こちらはThanksgiving25の一部公演で披露されて以来、中々演奏されていませんので、そろそろ聴きたいですね。

03　名もなき詩

ここで定番曲を入れておきましょう。ホールでも演奏されましたし、アリーナでもやりそうですね。これを歌い終わった後は桜井さんのMCが入り、次の曲に続きます。

04　The song of praise　

こちらもホールから継続です。コロナ禍もようやく明けて、皆で声を出せる今だからこそ、この曲は外せないと思います。

05　青いリンゴ

軽い曲紹介を挟んでからの青いリンゴ。私としては、「miss you」の中でもかなりお気に入りの曲です。爽快な雰囲気で、特に身構えることなくスッキリ聴けるのが良いところですね。

06　東京

これは完全に私の願望です笑。春から東京で働くのですが、都会に対して期待と不安を抱く私にマッチしすぎているので、普通に聴きたい。。

07　Are you sleeping well without me?

MCを挟んで、ここから闇モードに突入。仮に、この枠に他の曲が入るとしたら、「血の管」や「DANCING SHOES」あたりですかね。

08　LOST

「miss you」の中で1番好きな曲。曲調は明るいけど歌詞は暗いという、ミスチルの得意分野ですね。

09　アート＝神の見えざる手

ここで、「miss you」における問題作を投下します。初めて聴いた時は「LOVEはじめました」系の曲だと思いましたね。急にペ〇スとか北朝鮮とか言い出すからびっくりしました。。

10　掌

9曲目が社会風刺の曲なので、同じ系統としてこちらを選びました。現在も世界では戦争が続いていますし、ここ数年のミスチルのライブでもこういった雰囲気の曲が演奏されていますね。半エンでは「タガタメ」、apbankでは「口がすべって」「ゆりかごのある丘から」「花の匂い」等が該当します。

11　ケモノミチ

満を持して、「miss you」のリード曲をここに入れます。アリーナツアーの予告動画ではバンド演奏の音源がありましたが、かっこよすぎますね。やはり、今作はライブに行って完結する作品なのかもしれません。

12　記憶の旅人

まだ正式発表はないものの、確実に演奏するでしょう。ファーストインプレッションとしては、「永遠」に近いものを感じました。正直に言うと、ここ数年のタイアップ作品はいまいちというか、中々期待できないです。ただ、フルで聴けば印象が変わる可能性もあるので、発表を待ちたいと思います。

13　彩り

メンバーがセンターステージに移動し、最初にやるのはこの曲。「miss you」はかなり暗い作品ですが、後半は日常に寄り添った温かみのある曲が多く、「HOME」に近い雰囲気を感じるんですよね。

14　イミテーションの木

「［(an imitation) blood orange］」ツアーで演奏されて以来ですね。過去への未練を断ち切り、自分の役割を見つけ、明日へと進んでいくといった曲です。ライブの雰囲気としても、7～11曲目までの闇モードを払拭し、段々と温かい感じになってきました。

15　おはよう

この曲結構好きです。まさしく、「HOME」に入ってそうな感じ。日常の中にあるささやかな幸せを見つけ、それに感謝して生きていく。もう高望みはしないけど、目の前にいる君（妻や子）がいれば幸せといったような50代男性の本音が見えてきそうです。

16　声

皆で叫ぼう！的な歌です。ホールで演奏したし、アリーナでも継続かな。

17　Wake me up!

「おはよう」「声」「Wake me up!」の流れ、めっちゃ良くないですか？朝を迎え、段々と気持ちが明るくなっていく感じです。この曲はhome in the fieldで演奏されて以来、ずっとお蔵入りになっています。こんな名曲を眠らせておくのはもったいないので、そろそろやってほしい。。

18　HOWL

この曲も皆で叫べますし、「ブラインド開けるのも～」といった歌詞も寝起きっぽくて、「Wake me up!」までの流れにぴったりですね。ちなみに、私はこの曲をap bankで聴いたのですが、ライブの盛り上げ役にはぴったりだと思いました。

19　Your Song

これは多分やります笑。定番曲になりつつある。

20　innocent world　

本編最後はこの曲。ツアータイトルである「miss you＝会いたい」と「またどこかで会えるといいな」という歌詞がマッチしていると思い、チョイスしました。会えるといいなといっても、未練タラタラではなく前向きな言い方だと思いますし、ライブ中盤から続く一連のストーリーの完結としては最高の1曲だと思います。

en.1　I'll be

ここからアンコール。静かに始まるアンコールの雰囲気にマッチしそうな曲を探した結果、この曲にたどり着きました。アルバムバージョンなので、バラード風のやつですね。

en.2　Happy Song

戦争やSNSの誹謗中傷、あるいは著名人の訃報といったように、令和の時代でも嫌なニュースはたくさんあります。でも、そんな状況だからこそ皆で笑って過ごそうよ！という意味も込めて。

en.3　空風の帰り道

最後は願望込みで。今回のツアーの雰囲気としても、最後は温かい雰囲気で終わると予想しているので、この曲が最適でしょう。（ブラオレのドームツアーで演奏されていましたが、運営がとち狂って映像化しませんでした。）

最後に

いかがだったでしょうか。ややHOMEとブラオレに影響されすぎな感じもしますが、そこは許してください。あとはチケットが当選するかどうかですね。最後までご覧いただき、ありがとうございました。