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あの世とこの世と霊感なお話

お盆ですね。
本日はお墓参りに行ってまいりました。
暑すぎて、事前に入れておいたお花が枯れる寸前でしたよ。

わたしは、全くの零”ゼロ”感ですが、オカルトやスピリチュアル、超常現象のお話が大好きです。
だからなのかは分かりませんが、いわゆる霊能力というものを持っている知人がいます。何人か。

わたしが感じないので、どれくらいスゴイレベルなのか定かではないんですが、まぁテレビに出てる人くらいにはスゴイんじゃないかな、と思うレベルではあります。検証する方法はないですけどね。

話は逸れますが、自分の希望は口に出しておいた方が良いと思いますよ。
わたしは全くの霊的素人ですが、「オカルト・スピリチュアル系の話大好き、興味ある」と日頃から言っていたおかげで、スゴイレベルの人を目の当たりにできて、いろんな話を聞けたりしたのでね。

閑話休題。


わたし「そんな体験したことないからちょっと羨ましい。一度でいいから見てみたいなぁ」
スゴイ人「気がおかしくなるから、やめておいた方がいいよ」

その方は、もともと見えない人だったけれど、あることがキッカケで ” 見えるように ” なったらしいのです。
今、自分がいる現実世界に、普通であれば見えないはずのモノが重なって見えると。
しまいには、見えているものが本物なのか偽物なのか、夢なのか現実なのか判断が付きにくくなり、自分が正常なのかおかしくなってしまったのかが、分からなくなるほど悩んで苦しんだそうです。
 ※見え方など、個人差はあると思います

なんでも、この ” 現実世界 ”” 幽霊(便宜上、こう書きます)が存在している世界 ” を見るのは、フィルターが掛かっているかどうかだけの話だそうです。
言い換えるのなら、ラジオの周波数。
ほんの少し、チューニングがズレると、それだけで違う世界が見えてしまうようになると言うこと。

通常なら、そのチューニングがズレることはまずありません
事故に遭った人が、それをキッカケに…と言う話はありますね。

ですが、大切な人との別れや受験に失敗…など、心に大きな衝撃を受けて、気持ちが弱くなってしまった場合、それをキッカケとして波長がズレてしまい、(いわゆるあの世に)引きずられることはあるようです。
(体験談などは、このパターンが多いように感じます)


おーコワ(ガクブル)。
その後の対策や手段も持たないのに、下手に興味を持つもんじゃないと諭されました。
うん、そこまで本気でコワイ思いをしたいわけではないので、話を聞く程度で満足しておきます。

あ、そういうことなので、健康で元気で笑っていれば、まず問題はないとのことですよ。
気落ちしているとき、「何か変だな?」と思ったら、誰かに背中をパンパンと叩いてもらったら、多分それだけでも大丈夫になるかと思います。
あとは塩を舐めたら良いかもですね。


わたしは整体師として、たくさんの人の身体に触れるので、 ” もらいやすい ” お仕事の1つと言えます。
他所の整体師の先生が水晶のブレスレットをしていて
「重い人を担当すると、いつもは透明なはずのコレが濁るんだよね…。浄化すると、元に戻るんだけど。コワくない?」
と言っていたことがありました。

わたしはそれなりに長くこのお仕事をしているので、不安……には、なってないけど(今まで特に何もなかったから)今更ながら相談してみました。

「ぜんぜん問題ない。むしろ、はじいてるから大丈夫」
と言われました。

ネガティブなことは関係ないんですかね。
ともあれ、安心して、これからもお仕事に励むことができそうです。
良かった良かった。




■ おまけ

本日の怪談
危険な好奇心


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