私の親について

まず、私の親は世間で言うところの毒親に当たりますが。一般の方ならそうは感じないかもしれません。
あくまでHSPの私にとっては毒親です。

うちの家庭は離婚していてずっと母子家庭です。
(未だに父とは交流がありますが…)

母は女手一つで育ててくれたようなものなので感謝はありますが、離婚はしていても父がまだ家にいる状態で男を連れ込んだり(離婚事由は父のDVでしたが)といい思い出はありません。

母は一言で言うと、自己中で子供っぽい人です。

口から出る言葉は大体  人の悪口、文句。
よその家の家庭事情を興味のない私に話してきます。

私が宅配便を頼めばそれを受け取る時に文句です。
受け取ってやったぞ!の態度。
私も沢山あなたの荷物受け取ってますけどね。

私の具合が悪くて寝ていれば、「また?」とだけ言って放置です。心配された記憶もありません。
母の具合が悪い時に放置などしようものなら、「あんた達はお母さんがどうなってもええんやな」と、永遠に文句言われます。ブーメランなんだけど。

HSPに一番辛いのは騒音です。
歩く騒音機なので、トイレに入れば壁を意味無く叩き(真上が私の部屋なのでとても響く)
居間で暇なら床を叩き、気がたっている時はドアを思いっきり閉める。短絡的な性格をしています。

人の顔を用もないのにまじまじと長時間見つめてくる時もあります。とても鬱陶しいです。

このせいで家にいると気が休まりません。
むしろストレスです。
他所のまともな家庭が羨ましい。

そんな愚痴を書く私も母の血をしっかり受け継いでるのでしょうね。


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