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宗教!でかい! -復習記事

宗教単元復習記事

とりあえず、講義の感想を!!

宗教って世界宗教だけじゃないよね、ということを再認識できた
民族宗教とか文化もその一部となり、
生活と切っても切り離せない思考まで含まれる
たとえば、ご飯を食べるときに手を合わせて「いただきます」ということも
外から見れば宗教だろうし、食べ物への感謝という意味も考えると
それは民族宗教なのではないか、と見ることができる。

あと、「互酬性」は普遍的なんじゃないか!
普遍の原理って存在するかもしれない!
自分の中でテンション上がりました
宗教の世界には、普遍や絶対があり得るということがかなり救いであり、
でかい
悩みや不安が多くもやもやした社会の中で、
それを外が解消・解決してくれる安心はあるし、
自分で決めた意思も尊重されるような気がする(そんなに排他的じゃない?)
そういうところに、次の国家単元とのつながりを感じた、!!
経済的な「価値」も単に信じ込ませているだけなんじゃないか…?

「外からの」絶対性が宗教なら、
外から決められている「価値」とかも宗教なんじゃないか…?
価値は自分で決めていきたい…

ただ、宗教も全く悪いものではないということが分かった!
どれだけ宗教を客観的に俯瞰して見ることができるか、となりそう!


ここからは後日談となるが、
外からの絶対性が宗教なら・・・
と迷って、もう全部宗教じゃん;;となっていたが、
国家単元で出てくる「虚構」と重なるところがあるのではないか?!
と思ったりしました。
宗教のことが分かったようで、また分からなくなった。
ちょっと話それるけど、
分かればわかるほど分からなくなるってすごく楽しいと思います

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