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WWE化しつつある日本のプロレス界

本日のテーマは「WWE化しつつある日本のプロレス界」です。
10月23日のNoah「 MONDAY MAGIC」にグレート・ムタ降臨。勿論、試合はしないが言葉も発せず、ファンキー加藤さんに毒霧噴射し謎の言葉"娘"を残して去る。次回への予告と言うことだろう。ムタ効果で話題性は抜群だったのでは?月曜日の興行とあってこういった話題性ある企画をやらないと興行として成り立たない。しかし何回も使えない。あとは団体側の手腕にかかっているのではないかな?
ちょっと古い話題になるが、10・9新日本プロレス両国国技館でのIWGP世界ヘビー級ランバージャックマッチ
思いは人それぞれ違うと思うが、タイトルマッチの権威が失われたような試合だったと思う。WCWも末期にはベルトの権威など無視したストーリー展開も見られた。WWEはストーリーとして乱入ありきの展開がみられるが、まさにそれに近づいてきてるのかな?それが良いか、悪いかはファンが判断するが果たして・・・



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