イノスケの"プロレス放浪記"

最近、再びプロレス熱が加熱中。"イノスケのプロレス放浪記"としてボ…

イノスケの"プロレス放浪記"

最近、再びプロレス熱が加熱中。"イノスケのプロレス放浪記"としてボチボチつぶやいていきます。

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埼玉県民の日です。

今日11月14日は埼玉県民の日です。プロレスネタはお休みします。 今日は秩父鉄道を走る蒸気機関車パレオエキスプレスの撮影に行ってきました。 SLを待っている間にテストも兼ねて撮影。モノクロで古びた駅ホームと古びた現役バリバリの電車をイメージして撮影。 撮影場所近くには、警報器のない踏み切りがあります。 秩父鉄道は鉱石貨物列車が走っています。 パレオエキスプレスは運行開始から今年で35thを迎えました。 秩父の象徴 武甲山

    • 世界最強タッグの名を返上したらいいよ

      本日のテーマは「世界最強タッグの名を返上したらいいよ」です。 1978年からはじまった「世界最強タッグ決定リーグ戦」ある意味G馬場全日本の看板シリーズであり、一年を締めくくるものであった。その最強タッグのピークは馬場さんがご存命だった頃までだと断言する。ある意味全日本プロレスは、馬場さんの顔で支えられていたようなものであった。馬場さん亡き後の全日本プロレスは皆さん御存じだと思います。なぜこうなったのか?それは馬場さんを支える右腕的な存在がいなかったからではないかな。さて本題に

      • バカ問答で話題作り?なんかショッパイネ

        本日のテーマは「バカ問答で話題作り?なんかショッパイネ」です。 伝統の世界最強タッグの記者会見で何やってんだか!すでに"あの世界最強タッグ"ではなくなっているが、意地でも毎年開催するなんらこんなショボイこと止めてほしいな。諏訪魔&鈴木秀樹組は出場しなくていいよ。代わりはウナギ・サヤカ&大仁田厚組でいいんじゃない?よっぽど話題作りにはなるのではないかな?あくまでも話題作り。大晦日の三冠戦は発表したから、今更、チャンピオンが最強タッグ出るみたいな発言してもなんかアレですね。

        • 闘魂スタイルが全日本プロレスを制する

          本日のテーマは、「闘魂スタイルが全日本プロレスを制する」です。 全日本執行部はせっかちなんですかね?リング上でのストーリー展開なく、いきなりのタイトルマッチで即王座奪取。経営難?で即結果がほしいのはわかりますが、長期的にみればどうなのかな?次のビッグマッチは大晦日の代々木第二体育館。試合後にかつての盟友?宮原健斗にエール?を送る。それを踏まえて全日本執行部?は 即決定・・・ これで世界最強タッグは盛り下がりますな。 最強タッグに新チャンピオンが出なくても、大晦日決戦に向け

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          今、関西が熱い"ドインディープロレス"

          本日のテーマは、「今、関西が熱い"ドインディープロレス"」です。 今年のプロ野球日本シリーズは関西対決になっておりますが、プロレス界も今、関西が熱いです。大阪プロレスを筆頭に熱い戦いが繰り広げられております。今回注目したのは"紀州ぶんだらプロレス。コロナの影響で暫く活動を停止してましたが、2023年10月15日に和歌山県立体育館サブアリーナで久々の興行を開催。 まだまだ知名度的には高くないですが、個性のある選手ばかりで見ごたえある試合だったと思います。様々な事情からなかなか

          今、関西が熱い"ドインディープロレス"

          三冠ヘビー級は事務所に乗り込めば挑戦出来るベルトなのか?

          本日のテーマは「三冠ヘビー級のベルトは事務所に乗り込めば挑戦出来るベルトなのか?」です。 話題を造りたいからと言って、この流れはないんじゃないか?ノアで実績があるからと言って、事務所に乗り込んだだけですんなり挑戦OKとは・・・。同じ事を新日本プロレスでやったらIWGP世界ヘビー級に挑戦出来るのかな?噂によれば世界タッグにあの大仁田さんが"電流爆破マッチ"で挑戦する話も出ている。渦中の中嶋勝彦選手と電流爆破の賞味期限が切れている"大仁田さん"で話題を集めようとしているのは見え

          三冠ヘビー級は事務所に乗り込めば挑戦出来るベルトなのか?

          あの日の思い出 1994年10月30日

          その時に買ったサスケ人形。長年車のルームミラーに付けていたので、色あせてしまってます。確かみちのくプロレス初観戦でしたね盛岡の滝沢村にある岩手産業文化センターの野外展示上。当時はグッズとか余り興味なかったので、サスケ人形一点しか買いませんでした。当時のまま維持してたらレアグッズになったかもしれません(笑) 当時はフィルムカメラでの撮影。席がリングから遠かったので思うような写真は撮れませんでした。当時勢いのあったサスケと大仁田が対戦とあって大観衆で埋まり興行としては成功したと

          あの日の思い出 1994年10月30日

          日刊スポーツの一面になった二度目の引退試合

          1995年5月5日 大仁田 厚二度目の引退試合が日刊スポーツの一面になり、当時やっていたパネル写真サービス(10000円?) 競馬のG1レースの写真、プロ野球の優勝胴上げの写真が主にパネルサービスになっていたが、プロレスの写真はなかったんじゃないかな?まだ銀塩写真の時代です。当時の大仁田さんは影響力があったんですね。実際、私も九州まで試合を見に行きました。しかしあれから7度も引退、復帰を繰り返すとは・・・当時は当然思いもしなかった。やっぱり回りが煽りたててるんでしょうね?7度

          日刊スポーツの一面になった二度目の引退試合

          WWE化しつつある日本のプロレス界

          本日のテーマは「WWE化しつつある日本のプロレス界」です。 10月23日のNoah「 MONDAY MAGIC」にグレート・ムタ降臨。勿論、試合はしないが言葉も発せず、ファンキー加藤さんに毒霧噴射し謎の言葉"娘"を残して去る。次回への予告と言うことだろう。ムタ効果で話題性は抜群だったのでは?月曜日の興行とあってこういった話題性ある企画をやらないと興行として成り立たない。しかし何回も使えない。あとは団体側の手腕にかかっているのではないかな? ちょっと古い話題になるが、10・9新

          WWE化しつつある日本のプロレス界

          プロレス界に新しい流れがおきるのか?

          本日のテーマは「プロレス界に新しい流れがおこるのか?」です。 最近気になった話題を一つ 尾崎魔弓と長与千種の抗争?に終止符を打つであろうカードが発表された。 流石にシングルマッチで決着戦としないのがアレですね。今年いっぱい持たせるのかな? 昭和世代には興味がわく試合形式です。ストーリーとしては、最後に長与と尾崎が残りチェーンデスマッチで戦うが・・・・・ それにしても長与の方が若く見える。長与の写真は少し若い時の写真かな? 10月21日全日本プロレス後楽園ホール大会にN

          プロレス界に新しい流れがおきるのか?

          プロレスがわかるのはオレだけだ ターザン山本

          本日のテーマは「プロレスがわかるのはオレだけだ ターザン山本」です。22年前に書かれたもので、内容としては、ターザン山本さんのプロレス論といったところですかね。すべてじゃないけど共感するところもありました。しかし20年前のプロレス界を論じているので、その頃以前からプロレスを見ていた方には、共感できるところもあり面白いプロレス本の一つになるのではないかと思います。山本さんが、週刊プロレスの編集長を辞めてから書かれた本で、まだまだ編集長当時の勢いが残っているのが感じられた。

          プロレスがわかるのはオレだけだ ターザン山本

          浅草ファイト倶楽部インディーズアリーナ物語ジャックダニエルに愛を

          この物語は、フィクションです。あらかじめご了承下さい。 細井くんは付き出した写真を人差し指でツンツン ツンツンと付き出した。 マスクを被った茜さん?は何やら興奮気味に叫んでいるが聞き取れない。 山田「どうやら付き出された写真には、彼の師匠が写っているみたいですね それに対して細井くん?がマイクで 皆様は"師匠"と言えば何でしょう?そうだね『甘いおでん』だよね日本にはおでんをツンツンしてもいいと言う法律がありますので師匠の写真は実質『おでん』だと思いツンツンしていたんで

          浅草ファイト倶楽部インディーズアリーナ物語ジャックダニエルに愛を

          浅草ファイト倶楽部インディーズアリーナ物語ジャックダニエル編

          はじめに この物語はフィクションです。あらかじめご了承下さい。 浅草ファイト倶楽部インディーズアリーナで見た衝撃な結末に胸を打たれ、毎月一回通うことになった。傍らには「面白ければokですよ」の山田さんがついている。 またあのキャバレーの看板のしたを降りてゆく。 受付のお兄さんに2000円払ってアリーナの中へ。「アリーナはどこにアリーナ」と山田さんが呟く。あの茜さんがカラオケのスタンバイをしてる。 茜「細井君、いつものアレね。お祭り」 細井「・・・」 勢いよく唄い出す茜さ

          浅草ファイト倶楽部インディーズアリーナ物語ジャックダニエル編

          テレビはプロレスから始まった

          本日のテーマは この本は全日本プロレスと日本テレビの関わりを事細かに語っている書籍の一つです。いかに馬場全日本プロレスが日本テレビに助けられたかが分かる内容でした。かと言って興行に対しては口を出さず、馬場さんに任せていた。日本テレビは力道山時代からの関わりがあり、その流れを引き継いだ馬場全日本プロレス。馬場さんがいる限りプロレス中継は無くさない方針だったらしい。でも、日本テレビと言えば読売巨人軍が関わっており、プロ野球シーズンになればゴールデンタイムで放送されていたプロレス

          テレビはプロレスから始まった

          浅草ファイト倶楽部インディーズアリーナ物語

          ふと思い付きで「浅草ファイト倶楽部インディーズアリーナ物語」と言うものを書いてみようと思います。 第一章 ミクシィが扉を開く ある時ミクシィを見ていると私の住んでた団地の公民館でお笑いプロレスを開催すると出ていた。無料だし近いなら行ってみるかなと思い、会場である公民館へ向かった。公民館入口には「お笑いプロレス試合会場」なる手書きで書かれた紙が貼ってあった。中に入り試合会場である小ホールに入ると中央に薄いマットが敷かれ、その周りをパイプ椅子で囲んでいた。会場にはドリフターズの

          浅草ファイト倶楽部インディーズアリーナ物語

          読書の秋ですかね

          本日のテーマは「読書の秋ですかね」です。 プロレスのテーマは今回はお休みです。 久々に「小説」と言うものを読んで見ました。と言っても今まであまり読んだ記憶はないんですけどね。小学校の読書感想文以来かな?さて今回読んだ小説は、吉田篤弘さんの「つむじ風食堂の夜」きっかけはnoteのクリエータさんのページを散策して見つけました。最近、プロレス本ばかり読んでいたのでたまには小説でも読もうかと脳裏を過ったのです。でも何を読む?と思った時、noteで読書関連の記事を探していると「つむじ風