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葛西純のデスマッチと大仁田厚の電流爆破デスマッチの違いとは?

本日のテーマは、「葛西純のデスマッチと大仁田の電流爆破デスマッチの違いとは?」です。結論から言えば両方ともデスマッチには違いないですが、ショー的要素の高い電流爆破デスマッチよりも、葛西純が行っているデスマッチの方がもろに痛みを感じられる。

電流爆破は、選手のダメージはあるのだろうけどなんとなく痛みが伝わり難い感じがする。

どらのデスマッチも否定しません。見ている方の好みの問題かと思います。サスケ対大仁田の電流爆破は現地観戦してました。
埼玉から東北盛岡まで行ってでも観戦したいと言うのがあった。対戦相手のサスケは、東北の英雄として売り出し中で、まったくの未知の世界にどう望むのか?興味がわかないはずがない。東北以外からの観戦も多かったようだ。一方葛西純がやっているのは、昔ながらの典型的なデスマッチを派手にした感じでプロレス的な戦いを軸にして、そこに痛さを感じさせる凶器、アイテムで攻撃、残虐感を見せつける感じ。

電流爆破も葛西純のデスマッチもプロレス。人それぞれプロレス感は違うものである。今日本にはメジャー、インディー、ドインディーと様々な団体が存在し試合スタイルがある。その中から好みを選び応援していけばいいのではないかと思う。

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