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スクープを探さなくなったプロレスマスコミ

本日のテーマは「スクープを探さなくなったプロレスマスコミ」です。プロレス専門誌として唯一残っている"週刊プロレス"最近では扱っているところを見つけるのも容易じゃない。コンビニはあったら奇跡な感じ。例の重大発表の時に久々に買ったが、全盛期に比べると面白さが半減したかな?と言う感じでした。(個人の感想)
それはさておき、プロレス界の専門誌として週刊プロレスがほぼ独占状態であるが、世間的には、雑誌離れが進んでいる。わざわざ雑誌を買わなくてもSNS等を通じて情報が分かる時代。だからこそもうちょっと過激になってほしいと思うのです。ほぼメジャー団体を中心に紙面作りしているけど、ドインディー、インディー団体にも面白いのに埋もれてる団体は結構あります。プロレス界の底上げの為にも取り上げて欲しいなと思う。それこそネットを通じて情報は入る訳だから、可能なことではないかな。元編集長のターザン山本氏のようにとは言わないが、もうちょっとインパクトのある紙面作りをしてほしい。やっぱり競争相手がいないとアレかな?

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